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反日活動家の憂い

産経
【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い
<全文引用>
日中両国が6月、東シナ海ガス田の共同開発で合意し、インターネットで約1万2000人の反対署名を集め話題となった中国のある反日団体のリーダーに電話取材したときのことだ。
 「卑怯(ひきよう)なやり方だ」と日本を非難し、中国政府に対しても「弱腰」と不満をもらしたこの中年男性の活動家は突然、声のトーンを和らげた。「いろいろと日本を批判しているけれど、これからは助けていただくことがあるかもしれない。そのときはよろしく」。
 最近、日本に対し融和路線に転じた中国当局は、国内の反日活動に対する取締りを強化した。反日団体のホームページが封鎖され、活動家らに対する尾行や盗聴などが激しくなり、すでに身柄を拘束された仲間もいるという。五輪が近づき、締め付けが厳しくなるにつれ、活動家の家族も不安を募らせているという。「外国メディアは私たちの唯一の頼りだ。私が逮捕されるようなことがあれば報道してほしい」と言う。
 フランスの哲学者ボルテールの「私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利には賛成だ」という言葉を思いだした。もし活動家が不当に逮捕されるようなことがあれば、日本メディアは人権尊重の立場から、彼を応援しなければならないと思った。日本メディアの力に頼らざるを得ないこの反日活動家の胸中も、きっと複雑だろう。(矢板明夫)

これは 楽しい記事ですね
さんざ 中共のお先棒を かついで いい気になって
風向きが変わったら 助けてほしい?

どうぞ ご勝手に
冷たく あしらいましょう
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