事故を起こしているのは GE製の原子炉

株式日記と経済展望
海上保安庁の消防機能強化型巡視艇を使って海上から放水せよ!
ほぼ同じ立地条件である福島第一、第二原発が、地震被災後、なぜこれ
ほど差が出ているのか、米国GEオリジナルタイプであるということです

事故を起こしているのは福島第一原発の1号機から4号機までであり、5号機と6号機は何とか無事だったようだ。この違いはどこにあるのだろうか? 1号機から4号機はGE製の原子炉であり、安全対策にもともと問題点が指摘されていて、廃炉にすべきものだった。しかし東京電力は安全対策をしないまま10メートルを超える大津波がやってきた。


東京湾のエネルギー・プラント設計に大津波襲来は想定されていない
LNGタンク耐震設計に大津波襲来は想定されていません。タンク四周にはダイクという土手(タンク破壊でリークした貯蔵液を外部に出さないための土手)が設けられていますが、せいぜい3mの高さであり、10m規模の大津波は防げません。

 

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