世界で戦争に負けて原罪、贖罪意識を持つ国民は日本だけである

Andy Chang 
国粋主義者と愛国主義者

私は台湾に生まれ、日本時代には日本人から差別され、戦後は中国人に差別され、アメリカに渡ってアメリカ人社会で差別されたいろいろな経験を持つ
生まれてから十二歳までは日本人だったが、戦後は自分の意思に反して中国人とよばれ、やがてアメリカに留学し、帰化してアメリカ人になった

著者の記事は いつも 明快で 説得力あり 何回か引用しています
確か物理学者とかくらいしか 知らなかったのですが こういう経歴のかたなんですね


中国人は世界で最も嫌われるようになった。中国は最近まで世界で一番見下げられた国だった。中国が強くなると中国人は尊大になり人を見下すようになり、反日、反米を公然と口にするようになった。虫ケラ人間が突然異変で偉くなったと思い込んでいるのだ。「愛国無罪」、個人が悪いことをしても国が強ければ構わないという・・・・
シナ人はシナ人根性を根本から改造しなくては世間で尊敬される人間となりえないのである。誰も毛沢東、江沢民、胡錦濤を尊敬していない

終戦から63年も経つのに今でも戦争責任を云々されるのはおかしい。戦争に勝ち負けはつき物だが半世紀以上も責任を負う事はない。日本人にとって戦争に負けたことは原罪のように思っているが無用である。世界で戦争に負けて原罪、贖罪意識を持つ国民は日本だけである

「国粋主義者」とは、国とか社会などに依頼し利用しなければ存在が稀薄で自尊心を満足できない、「人から奪う型」の人間のことで、「愛国主義者」とは自己の存在が明確で、社会や国に奉仕する心に余裕のある人間、「人に与える型」の人間のことだ
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