小沢は湾岸戦争のカネ130億ドルのうち30億ドルかっぱらった

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達増という岩手県知事

月刊文藝春秋で、野中広務が「小沢は湾岸戦争のカネ130億ドルのうち30億ドルかっぱらった」と書いていた。聞き役は立花隆。

 30億ドルのうちまぁ、最低10分の一はもらっているだろう。そのときの外務省担当は達増だ。いまの岩手県知事。達増はジョンズホプキンス大学にも行っている。説明は省くが、アメリカの完全な犬だ。

 小沢が昔、そのパクッたカネをクレディスイスに預けているのも、達増の手配によるモノだという。そりゃ、小沢は逆に達増に頭が上がらないわな。

 話が飛び飛びで申し訳ないが、文藝春秋の件、立花隆が聞き役ということは、なんかロッキードと同じ構図に見えてくる。ロッキードの時の田中角栄金脈の本は、別に立花がすごかった訳じゃない。あれは、アメリカ側からのデータマンがいたからだ。そのデータマンはまだ生きている。その勢力はつまり角栄の敵方の所の勢力だったわけだが・・・ま、この話はあと10年くらいすれば書けるかな。

 野中の話を見て、いろいろ想像したよ。湾岸戦争で日本が出した130億ドルは、ざっと計算すれば1兆3000億。そのうち30億ドルとなれば約3000億。これをアメリカ高官と自民党幹部で山分けしたという話だな。

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