変形性股関節症・頻尿 尿もれ で悩んでる方 必見

 これを知っていたら 予後が 違うでしょう

とくに 変形性股関節症は トライする価値あり

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「名医とつながる!たけしの家庭の医学 ~見えないステルス医療費の恐怖…(秘)改善~」 2019年10月29日

変形性股関節症

順天堂大学医学部附属練馬病院の野沢雅彦さんは股関節治療の専門医として35年のキャリアを誇っている。これまで述べ2万人以上の患者さんを救ってきた。山田さんに改善方法を伝授した佐藤正裕さんが「おしりエクボ体操」を紹介した。おしりの筋肉がしっかりしているとお尻の脇にくぼみができる。お尻の筋肉を鍛えると、股関節痛の緩和や予防に繋がることが分かってきている。足を4~5センチ平行に開きつま先立ちをする。両足のかかとをつけて力を入れる。この状態を10キープ。1日5回行う。ふらつく人は椅子の背もたれなどを使うのが良い。1週間継続すれば支えなしでも立てるようになる。2つ目の「おしりエクボ体操」は立った状態でかかとをつけて足を約90度広げる。ゆっくりそのままの姿勢でしゃがみ立ち上がる。これを1回として始めは1日3回、 慣れてきたら1日10回行う

頻尿 尿もれ

日本大学医学部付属板橋病院の高橋悟さんの尿もれ改善法は「おしっこをしたくなったら我慢をする」だった。頻尿の人は膀胱のしなやかさがなくなり広がりにくくなっている。我慢することによって少しずつ膀胱が柔らかくなり尿を沢山貯められるようになる。我慢の目安は最初は5分、それを少しずつ長くしていけば頻尿は少しずつ解消していくという。我慢する時は全身をリラックスさせ尿道に力を入れるのがポイント。気を紛らわすために、ものや人の名前を逆から読むといい。これだけで5分くらいは我慢できるようになる。松谷さんがこの改善方法に挑戦した。検証初日、5分我慢しトイレへ。検証1日目はトイレ13回、尿もれ2回となった。5日目の最終日、トイレ10回、尿もれ0回という結果になった。MRIで膀胱をみると350CCものおしっこを貯めることができていた。

 

サルコイドーシス

最初の動悸から1年、磯部光章先生の診察室を訪れた敏子さん。磯部光章先生は全身の身体診察を開始。出来物があるのに気づき、改めて全身をチェック。すると右足のふくらはぎにしこりがあることを見つけた。病の痕跡は鼻詰まり、耳や顔の出来物、ふくらはぎのしこりだということが分かった。心臓のエコーをすると左右の心室を隔てている壁が少し薄くなっていることを見つけた。それは通常のエコー検査では気にもとめない程度の僅かな違いだった。その後行われた足のしこりの組織検査によって病魔の正体が判明した。病名は「心臓サルコイドーシス」。サルコイドーシスは肉のようなものができる病全身に炎症が発生し肉芽腫という塊を作り出す。この病の詳しい原因はまだわかってない。ストレスや疲労などが引き金となり免疫細胞が暴走し、普段は無害な常在菌に反応し、徐々に塊を形成。やがて肉芽腫を作り出すと考えられている。心臓にできた場合は筋肉に炎症が発生し電気信号に異常が生じ、動悸や息切れなどの症状を引き起こすと共に、炎症を起こした場所の壁が通常より薄くなることがある。磯部光章先生は心臓以外に散らばった本人も気づいていない病の痕跡を発見した。その後、ステロイド剤など薬物療法によって動悸などの症状から開放された。

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