石丸氏は 優秀な銀行員だったと

陳胡痒さん 2024年7月14日

石丸伸二氏の三菱UFJ時代の“評判” 日本チャップリン協会会長「実は…」証言紹介し明かす
石丸氏についていろいろ言われているけど、元メガバンマンのダチがラインで感想を書いてきたけど、メガバンはとにかく減点人事+ノルマ必達の世界だから、姫路支店配属の8年後に初代アメリカ子会社駐在員としてニューヨークに派遣されるって、アスペコミュ障の仕事ができない変人には有りえない人事だそうな。
実家が大口取引先とかいうなら別だろうけど父上は中卒で実家は米農家。兄貴は教師で妹は印刷会社のOLだ。実家が太いからそういう花形部署に行けたわけではないだろう。
ダチが言ってたけど、メガバンで役員候補になるためには、45歳ぐらいまでに
本店の人事部、企画と名前がつく部、管理と名前がつく部、業務と名前がつく部に配属される、
官公庁に出向する、
労組の専従になる、
本店営業部や三大都市圏の上場大企業の口座がある営業部に配属され上場企業の担当者になる、
海外現地子会社のニュヨーク・ロンドン・シンガポール・香港・アムステルダムの事務所に配属させられる
これらのうち2-3つぐらいを経験する必要がある。
そしてこれらの部署に配属されるのは人事評価が平均ではあってはだめで、以上であることが求められる。
そしてそのいずれにおいても仕事上のノルマは達成するのはもちろんのこと、経歴に傷おつけるような仕事上のミスは一切しないというのが条件になる。
石丸氏は海外子会社に配属されているわけで、間違いなく社内ではカスではなくそれなりの立場になることを期待されていた人材であろう。

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