メタボ者差別法

カーリング漬け
恐ろしいメタボ検診(「特定健診・特定保健指導」)、後期高齢者制度

これではメタボ者差別法じゃないか

医療に対する厚労省のやり方が年々陰湿になってきている ・・・

元々医療は周辺産業を潤すような誘導政策が取られ続け、辟易としていた。例えば建築基準を厳しくして、建設業振興する。まだまだ使いづらい電子カルテを強引に普及させようと点数調整をし、IT産業振興をはかる、などなど、診療報酬をいじくって周辺産業への利益誘導をさせられていた。細かい物を挙げればきりがないほどだ。

いよいよ病院がへたばり、周辺産業への利益誘導が困難になってきたこと。さらに、お役人の天下り病院には必ず検診センターが併設されている ことなどを考えれば、検診を弄して周辺産業への新たの振興をはかる、かつ、天下り先が永遠に存続する策としての目的が容易に透けて見える。

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