全ての暴動は周到に準備され指揮する者が居た
暴動は中国公安が指揮していた
尖閣諸島国有化をきっかけに中国全土で反日暴動が起こったのが2012年で、早くも8年が経過しました。
あれから尖閣問題は何も進展していないのですが、ここで反日暴動を振り返ってみます。
反日暴動の起源は戦前の上海で、日本軍の占領に抗議して大規模暴動が起きました。
暴動が自然発生することは絶対に無く、調べていくと必ず暴動をけしかけて、煽った犯人が存在します。
戦前の反日暴動を煽ったのは日本の中国進出に不満を持っていた英米で、人道主義からではなく「俺様の取り分を日本が取った」という理由です。
戦後もアジア諸国や韓国などで反日暴動が起きたが、煽っていたのはアメリカだった。
当時日米は貿易摩擦で火花を散らしていて、頭に来たニクソンやレーガンは、アジア諸国の首脳に電話をかけ「日本の侵略戦争は許せない」「反日運動を起こしてほしい」と反日を煽りました。
アジア諸国は「はいそうですね。日本は許せませんね」と返事して各国政府が暴動をそそのかし、日本に謝罪と賠償を要求しました。
暴動を起こすと日本からお金を貰えるので、アジア諸国は競って反日暴動を起こし、賠償金や経済援助を勝ち取りました。
2012年の中国における反日暴動は、東京都知事の石原慎太郎が尖閣諸島を都有地にしようとし、防止する為に日本政府が購入しました。
暴動を煽ったのは中国政府自身で、新聞やテレビや政治運動で「人民は暴動を起こすべきだ」と盛んに言っていました。
2005年にも小泉首相の靖国神社参拝を不満に思った中国政府が中心になって、反日暴動が起きました。
反日暴動は吼える犬
小泉首相の後の総理は、中国に配慮して靖国神社参拝をしなくなったので、中国の暴動は「効果があった」事になります。
効果がなければ反日暴動など繰り返さないと思いますが、やってみたら日本が大騒ぎして、靖国神社参拝を辞めたので「もう一度やろう」となった。
ここが日本のだめなところで、相手が抗議したからといって靖国参拝を辞めたり、慰安婦で謝罪したら、相手は永遠に同じ手段を繰り返すでしょう。
犬が吼えたときに、その場をやり過ごすためエサを与えたら、その犬は「吼えればエサが貰える」のを学習して、次は噛みついて来るでしょう。
こうして2012年に尖閣諸島問題が起きたとき、靖国問題で成功した「暴動」を中国はもう一度やってきました。
ですから2012年の反日暴動の原因を作ったのは、中国で暴動が起きたから靖国参拝をやめてしまった小泉首相と安倍首相のせいなのです。
日本のマスコミは「中国で暴動が起きたのだから靖国参拝をやめろ」と大合唱していました。
9月10日に日本政府が尖閣諸島を国有化し、同時に中国の公安が民衆を扇動し、デモをやり始めました。
江沢民や習近平へのデモは一瞬で弾圧するのに、日本へのデモは放置するので、わざとやらせているのは明らかでした。
日本料理店や日系チェーン店、日本のイオンなどが次々に襲撃され、特に日本車が狙われて集団で襲われました。
日本車に乗っている中国人が襲われ、ガラスを割られて引きずり出されて暴行を受け、車は破壊されていました。
こうした「暴動」は全て中国の公安が指揮しており、実は周到に計画が練られて指揮されていました。
公安がデモ隊を先導し、ジャスコに突入するよう指揮したという目撃情報が何件もあった。
正しい対処法は反応しない事
2005年の反日暴動では日本のマスコミが一斉に日本を非難して、「靖国神社は犯罪者の神社」と攻め立てて参拝をやめました。
2012年もそうなると中国は思っていたが、統制が取れておらず、思うような反応がなかった。
それどころか世界のマスコミは「金を払って買った自動車を壊すバカ」として報道していました。
それ以来中国では暴動は起きていないので、暴動は効果がないと学習したのでしょう。
やはり吼える犬にエサを与えるのは逆効果で、無視するか殴りつければ良いのです。
暴動は中国公安が指揮していた
尖閣諸島国有化をきっかけに中国全土で反日暴動が起こったのが2012年で、早くも8年が経過しました。
あれから尖閣問題は何も進展していないのですが、ここで反日暴動を振り返ってみます。
反日暴動の起源は戦前の上海で、日本軍の占領に抗議して大規模暴動が起きました。
暴動が自然発生することは絶対に無く、調べていくと必ず暴動をけしかけて、煽った犯人が存在します。
戦前の反日暴動を煽ったのは日本の中国進出に不満を持っていた英米で、人道主義からではなく「俺様の取り分を日本が取った」という理由です。
戦後もアジア諸国や韓国などで反日暴動が起きたが、煽っていたのはアメリカだった。
当時日米は貿易摩擦で火花を散らしていて、頭に来たニクソンやレーガンは、アジア諸国の首脳に電話をかけ「日本の侵略戦争は許せない」「反日運動を起こしてほしい」と反日を煽りました。
アジア諸国は「はいそうですね。日本は許せませんね」と返事して各国政府が暴動をそそのかし、日本に謝罪と賠償を要求しました。
暴動を起こすと日本からお金を貰えるので、アジア諸国は競って反日暴動を起こし、賠償金や経済援助を勝ち取りました。
2012年の中国における反日暴動は、東京都知事の石原慎太郎が尖閣諸島を都有地にしようとし、防止する為に日本政府が購入しました。
暴動を煽ったのは中国政府自身で、新聞やテレビや政治運動で「人民は暴動を起こすべきだ」と盛んに言っていました。
2005年にも小泉首相の靖国神社参拝を不満に思った中国政府が中心になって、反日暴動が起きました。
反日暴動は吼える犬
小泉首相の後の総理は、中国に配慮して靖国神社参拝をしなくなったので、中国の暴動は「効果があった」事になります。
効果がなければ反日暴動など繰り返さないと思いますが、やってみたら日本が大騒ぎして、靖国神社参拝を辞めたので「もう一度やろう」となった。
ここが日本のだめなところで、相手が抗議したからといって靖国参拝を辞めたり、慰安婦で謝罪したら、相手は永遠に同じ手段を繰り返すでしょう。
犬が吼えたときに、その場をやり過ごすためエサを与えたら、その犬は「吼えればエサが貰える」のを学習して、次は噛みついて来るでしょう。
こうして2012年に尖閣諸島問題が起きたとき、靖国問題で成功した「暴動」を中国はもう一度やってきました。
ですから2012年の反日暴動の原因を作ったのは、中国で暴動が起きたから靖国参拝をやめてしまった小泉首相と安倍首相のせいなのです。
日本のマスコミは「中国で暴動が起きたのだから靖国参拝をやめろ」と大合唱していました。
9月10日に日本政府が尖閣諸島を国有化し、同時に中国の公安が民衆を扇動し、デモをやり始めました。
江沢民や習近平へのデモは一瞬で弾圧するのに、日本へのデモは放置するので、わざとやらせているのは明らかでした。
日本料理店や日系チェーン店、日本のイオンなどが次々に襲撃され、特に日本車が狙われて集団で襲われました。
日本車に乗っている中国人が襲われ、ガラスを割られて引きずり出されて暴行を受け、車は破壊されていました。
こうした「暴動」は全て中国の公安が指揮しており、実は周到に計画が練られて指揮されていました。
公安がデモ隊を先導し、ジャスコに突入するよう指揮したという目撃情報が何件もあった。
正しい対処法は反応しない事
2005年の反日暴動では日本のマスコミが一斉に日本を非難して、「靖国神社は犯罪者の神社」と攻め立てて参拝をやめました。
2012年もそうなると中国は思っていたが、統制が取れておらず、思うような反応がなかった。
それどころか世界のマスコミは「金を払って買った自動車を壊すバカ」として報道していました。
それ以来中国では暴動は起きていないので、暴動は効果がないと学習したのでしょう。
やはり吼える犬にエサを与えるのは逆効果で、無視するか殴りつければ良いのです。
中国はまたいつか、思い出したように反日暴動をやるでしょうが、日本が反応すれば「効果があった」と思い、必ず暴動を拡大させてきます。
韓国も同じで反日デモや反日暴動の類に謝罪したりお金を払うのは最低で、味をしめて韓国人は何度も繰り返す。