バチカン銀行が資金洗浄に関与か

陳胡痒
▼バチカン銀行が資金洗浄に関与か　イタリア司法当局が捜査開始（iza）

予告しておきますが、これ、とんでもないことになります。
バチカン銀行といえば、ゴッドファーザーPARTIIIで描かれたヨハネ・パウロ１世教皇の不審死、イタリアの反共右翼と密接な関係を持っていたフリーメイソンＰ２ロッジ事件、マフィア、アンブロシアーノ銀行、マルチンクス大司教。
バチカン銀行はまだこの頃の腐れ縁を引きずっていたの？ってこと。
（余談ですが、このときのバチカン銀行の損失の尻拭いをしてくれたのがダビンチコードで有名になったカトリック右翼・エリート結社のオプスディ。これがヨハネパウロ２世政権でバチカンでオプスが隆盛を極めた原因になっている）
ともかく何が出てもそこらへんの絡みは避けられないでしょう。
もうぐちゃぐちゃどろどろです。
今起きているルフェーブル派がらみのバチカン内部の保守派とリベラル派の権力闘争とも無縁ではないでしょうね。
ある意味、こうした情報が表に出たら、神の代理人はイエスの財布を与っていたユダ並だということになってしまいますから。


▼「ジェノサイド」で起訴　スペイン法廷、江沢民らに召喚状（大紀元日本11月26日）

法輪功は迫害の首謀者に対して世界各地でこういう訴訟を提起していますね。
引退した中共高官が海外に高飛びできなくなるようにする嫌がらせでしょうが。
それを差し置いても反日政策を推し進めた江沢民については畳の上で死なせることはできません。易姓革命で怒り狂った中国人に八つ裂きにされても飽き足らないです。
法輪功、がんばってください。

ともに　陳さんの　得意分野