アメリカのC銀行が、顧客に内緒で利子を30%にしているというのです。

株式日記と経済展望
アメリカのC銀行が、顧客に内緒で利子を30%にしているというのです。
アメリカの銀行は実質ゼロ金利で借りて顧客に30%で貸しているわけです。
要するに、「一般人に不良債権分を肩代わりさせよう」と

もう一つ、アメリカでは最近「時価会計の緩和策」が導入されました。これは要するに、銀行の資産の価値が下落しても、損失を計上しなくてよいのです。つまり、銀行は「国のお墨付きで大っぴらに『ウソ』がつける」ようになった。

これでアメリカ金融機関の表向きの業績は、大幅に改善しました

アメリカで起こっていることを見ると、「危機を長期化」させる政策が意図的に行われていることがわかります。というか、他に選択肢がないのでしょう

 

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