医療訴訟免責は 必要

Heja Japan
高医療と福祉、医療訴訟免責は国益の合理性を追求するとこうなった?  

限られた資源のなかで 全体の利益を 守ろうとするとこうなるという
ひとつの 事例が 北欧型 特に スウェーデン
軽症者には 辛いかもしれないが 重傷者には 手厚くする
老人介護には 不安を もたせないよう徹底する

医療従事者は通常業務における事故、過誤による訴訟から守られている。これは、医療という不確実性、業務の煩雑性、未解明の人体の不確実性から考えると、誠に合理的だと思える。日本のように訴訟をされまくっていては高度医療はできなくなる。ひいては国民が損をする

これが 世界の常識であることは 知ってほしい
でも 日本の現状から 考えると 日本で これが 常識化するのは 
まだまだ 
だれもが 身近に 
「手術すれば 助かるかもしれませんが 訴訟で 負けますから
やりません」
と 何回も 言われてみないと わからないでしょう

訴訟免責とセットで専門科による事故調査委員会と、
わずかなおわび金、あとは医療費無料という現物支給
という方法で解決する道
が いいのでしょうが
日本では いったん 医療崩壊しないかぎり 無理でしょう

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