花粉症シーズン到来、ステロイド点眼の恐い話

グルメと医療の日記(ドクタールウの日記):
花粉症シーズン到来、ステロイド点眼の恐い話

ステロイド薬の点眼を眼科以外で処方することが懸念される理由は、眼圧上昇と感染である。
 ステロイド薬による眼圧上昇・・・約3分の1もの症例で眼圧上昇が起こる。眼圧上昇が見られても、ほとんどの場合、ステロイド薬を中止することで眼圧は元にもどるが、そのまま緑内障に進行する例がある

ステロイド薬点眼をしていると、眼表面がやはり感染に弱い状態になる。眼科手術など日和見感染を起こす因子がほかになければ感染の可能性は低くなる。しかし、アレルギー性結膜炎の重症例では角膜上皮にも障害があり、ステロイド薬点眼をそこに使用することで感染を起こすことがある

日経メディカル オンラインの 記事ですが
一般のかたも 知ってほしい ことですのが
引用サイトから 紹介しました

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