話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
子宮頚癌ワクチン 打つ意味は無い
田中佳
◆ 子宮頚癌ワクチンについて考える
子宮頚癌の原因と言われているHPV(ヒトパピローマウイルス)には100種類以上あります。
その内、ハイリスクタイプ(癌化しやすいタイプ)は、13種類ある事になっています。
今の日本におけるワクチンで防御できるのは16型と18型の2種類のみです。
⇒ なぜ、数ある種類からこの2種類なのか? それは感染率が60%と高く、癌の悪性度が高いからとされているから。しかし、これは欧州のデータである。日本人感染率はなんと、0.2%と0.5%に過ぎないのである。この情報を厚生労働省は隠している。
ワクチンの添付文書を見てみましょう。
1)ヒ トパピローマウイルスの16型と18型には効果があると書いてあります。このウイルスは100種類以上でしたね。確かに癌化しやすいタイプへ 16&18型の比率が高いのですが、実際には13種類のどのタイプに感染するか分からないのに、この2種類だけ予防すれば癌を予防できると思われ ますか? 虫除けを塗って蚊には刺されなくても、ヒルに血を吸われるかも知れないし、ブヨは刺すかも知れないし、蜂に刺されるかもしれない。
2)既に感染していたら駄目だとも書いてあります。だから性交渉をする前であろうの中学1年生に接種を推奨するのです。未経験かどうか怪しければ感染症の有無を婦人科で確認すると良いでしょう。
3)ワ クチンを打ったとしても、子宮頚ガン検診は必要だし、余計な性感染症の予防は大切です と書いてあります。まあ、当たり前です。肝炎ウイルスや、成人型T 細胞性白血病ウイルスなども防ぎたいですね。そもそも感染しないことが最大の予防方法のはずです。性教育で済む話しですから、安い上に安全確実ですね。
4)本剤の予防効果の持続期間は確立していない とも書いてありますね。確立していないのです。いつまで効果が有るか分かりませんと明記されているのです。
この添付文書には記載が無いのですが、製薬会社(サーバリックスの方)のホームページのQ&Aにはですね、最長で6.4年(⇒2013-4月:8.4年に 上方修正)の効果があると記載されています・・・・
もし15歳で打って、5年で消えたら20歳です。そこから先はどうするんですか? また打ちますか? しかし、これは感染した人に打っても意味が無いので、それまで性交渉があれば感染の有無を調べなければ打つ意味を失います。では、安心するために毎年打ちますか?
製 薬会社が「抗体の持続期間は確立してない」と明記しているのに、どうしてこんな物を国が補助金を出してまで推奨するのか理解できません。そして、このワク チンは半年のうちに3回打たなければいけません。3回で4万5千円です。今回はたくさんの国民に打たせようとして補助金を出しましたけど、もったいない話 です。
製薬会社の正式な公表文書がこれです。政府も当然、この事は知っているはずです。
知っていながら、国民への使用を義務づけようとさえしています。
有名芸能人が「一生効果が有る」なんて言ってますが、嘘だと言うことが分かります。
ちなみに、HPVとは非常に弱いウイルスで、ほとんどの女性が一生のうち1回は感染すると言われていますが、9割以上の人が自然治癒するということが分かっています。
がん化させるほどの強さすらない という研究者さえいます。
感染症に負けない、がんにならないような免疫能力を持っていれば恐れるに足りません。
ちなみに、このワクチンの添加物は水酸化アルミニウムです。
これを動物実験でマウスに打つと、中枢神経障害を起こすという報告もあるようです。
ワ クチン接種で失神者続出という記事が2010年末に出ましたが、副作用欄を見ると「痛み:99%」と書いてありました。ただ、この「痛み」は「激痛」だっ たということですね。政府の見解では、痛みによる失神は副作用では無い と言っています。原発事故の発表と同じですね。まあ、信用するかどうかは皆さんに お任せします。
さて。
ワクチンを打っても何年持つかわからない、下手したら抗体ができるかすらわからない、余りの痛さに 失神してしまうかもしれない、効果を発揮するウイルスの相手は2種類しかない、感染しても9割は自然消滅するし、発癌すると決まった訳でもないし、発癌ま でに5-10年かかるという、このワクチンを打つ意味があるのかと考えた時、意味は無いという結論に私は達したのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« いまの日本国... | 彼岸花 花の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |