医療問題は おきて 当然

超高齢化社会における医療の諸問題  ~先進国?~

たまたま 医療の 現場からの 悲鳴 みつけました
異論の あるところも ありますが 現状が どうなっているか よく 書かれています ぜひ ご覧ください
そのなかから 知っておいて ほしいところ 抜粋しました ↓

医師の平均年収は1300万円前後・・。大企業の課長職以下・・勤続数十年の地方公務員よりも安く、外交官よりずっと安く、銀行員よりも遥かに安い。市会議員より安く、国際線の機長よりも安いのです。医者の給料が高い高いと報道するメディアですが、フジテレビや朝日放送で1500万円超、朝日新聞社で1400万円程度、安いというテレビ東京でも1100万円超の平均年収ですって!信じられないっ!!高い給料が欲しいだけなら、医者よりもっとおいしい仕事が一杯ある

安楽死を認められないが故に、決して治りもしない患者に対し、1日数十万~百万円超の高額医療

「患者一人当り」の医療費として計算すれば、日本は世界最下位
一人当りの医療単価は極端に安く設定されている
1回受診当たりの総医療費が、日本は約7千円なのに対し、アメリカ6万2千円、スウェーデン8万9千円と、ベラボウに医療費が高いからなのです。というか、日本の医療費が非常に安い・

日本とアメリカの国立病院の職員数・・アメリカは医師数が10倍、看護師数8倍で、・・、その上、クラーク、技師、ボランティア、など豊富な人力が病院の仕事を手伝っている
入院ベッド100床あたりの医師の数は、日本が12.5人に対しアメリカは71.6人、看護師数は日本の43.5人に対しアメリカは221人・・

ニューヨークで虫垂炎の手術・・たった1日入院するだけで240万円以上・・一方、日本は、一週間入院しても40万円弱・・
日本では、救急車を呼んで病院まで行ってもお金は掛かりませんが、パリでは23000円、ニューヨークは25000円、サンフランシスコでは30000円も・・

欧米の医師に日本の状況を説明すると、皆一様に「アンビリーバブル!」と言います。彼らが1日に外来で診察する患者数は僅か十数人で、その分、ゆっくりと時間をかけて診察するため、患者の満足度は日本より高いのは当然・・
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