北朝鮮が核実験準備 米朝会談はフェイク

こんな オリンピックなんか やめちゃえ

トトメス5世

北朝鮮が核実験準備 米朝会談はフェイク

北朝鮮の東京五輪参加を認めると、日本は2020年まで北朝鮮を制裁できなくなる
北朝鮮は2年間時間を稼ぎ、核とミサイルを開発できる
こんな見え透いた手に気づかないのがバッハ会長と欧州白人国家

北朝鮮が新たな核実験
米朝首脳会談や南北首脳会談が予定される中、河野外相は「北が核実験の準備をしている」と発言した。核実験情報は米国の衛星画像によるもので、「核実験をした実験場で、次の準備をしている」と明言した。河野外相はそのうえで「平壌に行ったら足元をみられる」と日朝首脳会談に否定的見解を述べた。
北が対話攻勢をかけているのは制裁をを弱め援助を得る目的だと分析し、北朝鮮を支援する必要はないとも述べた。

アメリカ軍がそう判断して日本に伝えたと推測され、事実とすれば北朝鮮は「核を放棄する」と大嘘をついている。北朝鮮の金正恩は3月下旬に北京を訪問し、中国の習近平主席に「核を放棄する」と約束していた。このとき金正恩は「米韓が平和的努力をするならば非核化が達成されるだろう」と条件をつけていました。

北が要求しているのは米韓軍事演習中止と在韓米軍撤退、ミサイル防衛の撤去などで、どれも応じられることではない。北は最初から「米韓が平和的努力をしていない」として非核化を反故にするつもりだと考えられる。米韓が挑発したと非難して、米朝会談前後に新たな核実験を実施して、核武装を認めさせるつもりでしょう。

こうなった原因はアメリカや韓国にあり、北朝鮮から見ると過去の核実験は大きな外交的成果をもたらした。
狂犬にエサを与えた韓国とアメリカ
米朝会談は北朝鮮が核とミサイル発射を繰り返したおかげでアメリカが折れたので、もし核やミサイル実験をしなければ、相手にもされなかった。核実験とミサイル開発は大成功だったことになり、当然北は新たな核実験とミサイル実験を強行する。
次々に脅威を創出することでアメリカは北に譲歩したり、話し合ったり、援助したりしてきた。

今度もアメリカは北への攻撃をちらつかせながら、結局は話し合いに応じたので北側の勝利となる。北朝鮮が核ミサイルを開発する動機をアメリカは与えてしまっており、北の核ミサイル開発の「報酬」を与えている。
本当に北朝鮮に核ミサイルを断念させたいなら、中東でやったように核施設には空爆を繰り返し、「開発するほど不利益を受ける」ようにするしかない。

金一族が新しいおもちゃを開発するたびに、アメリカが譲歩したことが、ここまで北朝鮮を増長させた。北朝鮮国内は西側の経済制裁によって相当困窮しており、国民には飢えてなくなる人も出ている。金一族や支配層にとって人民がどうなろうが痛くも痒くもなく、かえって外国の援助を得るための宣伝に利用する。

北朝鮮は最近、東京五輪に参加したいと言っているが、これも日本を制裁から離脱させる「エサ」でしかない。
間抜けな魚がエサに食いついたら釣り上げて喰うだけで、得るものを得たら再び対日非難と核開発を再開する。
不幸なことに一番間抜けな魚は隣りの韓国であり、喜んで釣り上げられようとしている。
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