医療崩壊の実態  医者は死ぬまで医者?

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救急車たらい回しの裏で進行していた医療崩壊の実態

そのような状況が進行しているにもかかわらず、厚労省は2025年には医師が供給過剰になるという見通しに固執し、いわゆる「医師不足」は診療科や地域での偏在があるための現象という主張を現在も繰り返している。
 確かに、医師は毎年約3000~4000人ずつ増えてはいるが、そもそも医師免許は一度取得すると終身でしかも更新の必要がない。その特性から推察して、医師免許を持っている医師のうちの相当数が、現在は高齢化し、現役の医療活動を行っていない可能性がある ・・・・
 現在、人口1000人あたりの医師数は、単純に医師免許保有者数を元に計算しても、日本は2.0人とOECD30ヶ国中27位にとどまっている。その上、その中である程度のレベルの医療行為が期待できる30歳から65歳までの医師のみに限定すれば、1000人あたり1.6~1.5人程度の水準に留まり、韓国やトルコと並ぶ最下位レベル・・・・

ええ~ 
お役人は 医師の年齢分布を つかんでなくて? 議論しているの~~~~
お粗末さまで~す
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