対馬は日本の縮図

西村眞悟
本年も観た対馬

海上自衛隊基地の周辺が外国人に買い占められている。

陸上自衛隊は対馬に三百人が駐屯して、連隊長クラスの大佐(一等陸佐)が隊長をしている。しかし、小銃の弾はあるがその他の弾はない。島内では演習ができないから弾は置いてないという。また、この陸上自衛隊は対馬防備の為にいるのだが、移動手段としてのヘリや船艇を与えられていない。つまり、即応体制がない。
 また中部に船のない海上自衛隊基地、そして、北部に飛行機のない航空自衛隊基地も対馬にあり、レーダーによる海と空の情報収集をしている。

警察は対馬に八十名ほどいるが、二十名の「対馬は韓国のもの」というデモ隊も排除できない

対馬は日本の縮図

政府の答弁は、「憲法二十九条の財産権の保障の観点から慎重な検討を要する」、つまり、「何もしません」というものであった
答弁書を起案した政府の官僚は名前も分からず何の責任もとらない
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