楽天モバイルの基地局 当初もたついた理由

それは・・・

日本語を大切にしろ という天の声じゃ!!

 

陳胡痒さん
楽天モバイルの基地局は現在3300カ所に、タレックCTOが報告

余裕で基地局展開できているじゃん。今日はこれが評価されて株価は寄り付き上がってスタート。
実はうちの会社が大阪市内に持っている事務所兼用マンションと狸の実家がやっている同様のマンションにも楽天の人が基地局置かせてとやってきた。
うちはもちろんOKなんだけど、こんなに家賃もらえていいの?という金額だよ。
ワンルームマンションの一部屋が増えた分の純利益だ。電気代はもちろん向こうが負担。狸にも迷わずやった方がいいとアドバイスした。
そのとき担当者と話をして当初基地局の設置がもたついた理由がわかった。
楽天の社内英語公用化が原因だったんだよ。
基地局設置の開拓担当の社員と設置工事・メンテ担当の社員に英語力がある人しか採用しないという形にしていたから、人が全然たりない。
設置工事担当なんて工業高校卒の人とかだろうに、英語力を求めていたらそんなの採用できないだろ。
つまり楽天の基地局設置が進まなかった最大の理由は英語力を求めたことによるマンパワーのボトルネックが原因だったわけ。
それを総務省の指導があってから背に腹かえられなくなって英語力不要にしたら、楽天で働いたというキャリアが欲しい人がたくさん応募してきて、充分な数の人材が採用できるようになった。それで交渉と工事が一気に進みだしたというわけ。
今はエリア外の大阪の郊外市にあるトランクルーム置いてる土地にも、角の空き地部分に基地局置く?と聞いたら、後日将来のエリア拡大に備えて押さえさせてほしいと言われて、すでにそこからも家賃が入ってくるのが確定している。

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