よくぞ言った!高市早苗様 

中韓を知りすぎた男

よくぞ言った!高市早苗様  10月5日(水) (10/05)

 

岸田首相は就任時、表向きのそとずらをみていると安倍元首相の考えを踏襲してくれると信じて疑わなかった。しかしその後信じられなくて心は常に揺れていた。

高市早苗経済安全保障担当大臣が生放送で、大臣就任時に言われたことを暴露。その内容は「中国という言葉を言わないでくれ」「来年の通常国会にセキュリティクリアランスに関する法案を提出するとは口が裂けても言わないでくれ」というものだった。

じつは私は「BSフジLIVE プライムニュース」を見逃していたが、SNSで多く方が騒いでいるので気になって検べて見たらびっくり。岸田首相の真意が分かり寒気がしてきた。

高市氏はこうも語った。「サイバーセキュリティは経済安全保障の一環だから、必要な法改正も私の担当にしてくださいと総理に申し上げて、断られてしまいました。ですから、いまサイバーセキュリティの担当ではございません。 ただ、セキュリティ・クリアランスは、どうしても法改正して出したいというのが、私の強い希望です。しかし、内閣府の長は内閣総理大臣でございます。だから自分がやりたい、法律案を書きなさいと役所の人に命令する権利は、私にはございません」

 岸田文雄首相との会話を次々に “暴露” したあとで、高市氏は笑顔でこう語って頭を下げた。「明日クビになったらすいません。ごきげんよう」

ちなみに セキュリティクリアランスとは安全保障に関わる機密などを取り扱う個人の適性を評価し、情報にアクセスできる資格を与える制度だ。つまり軽いスパイ防止法のことです、経済安全保障の強化に向け、経済界などから導入を求める声が出ているが、身辺調査もするため、個人情報保護の観点から慎重論も根強い。2022年5月に成立した経済安全保障推進法案には盛り込まれていない。

そして岸田内閣では、外国人による対日投資拡大、高度外国人受け入れ、外国人労働者受け入れなど、外国人優遇策を次々と進めている。果たして、どこの国のための政治をおこなっているのだろうか!外国人とは多くは中国人のことです。

司会を務める反町理氏が法案提出の時期を問うと、高市氏はこう回答した「この秋はぜんぜん間に合わないです。いまどういう場合にセキュリティ・クリアランスが必要かということを洗い出しています」と答えたそうです。

岸田首相は自分が親中派であることを隠すために媚中派の林芳正氏を外相に起用したとしか思われない。

その林外相は安倍元首相の国葬で台湾排除をあからさまにやり出した。林が弔問外交ぶち壊し!支那に配慮し台湾排除のため迎賓館入りを厳しく制限した。

これほどのことが岸田首相の了解なしに実行できるだろうか!林外相は安倍元首相の暗殺を一番喜んでいたと思っていたが、岸田首相はもっと喜んでいたに違いない。それがだんだん分かってきた。愛国者である高市早苗氏は初めから分かっていたように思える。

自分が生を受けて育てられ守られている自分の国を重んじるのは、最も自然な人間の道であるのに、そのかけがえのない自分の国をこともあろうに中国に売り渡す者を、いったい誰が許すだろうか!

自分の国を愛さない者、自分の国の国民を大切にしない政治家は、最低、最悪な人間です。

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