生活保護受給者は 特権階級

IZA
給付の“逆転”なぜ? 国民年金より高い生活保護
自営業者らが受け取る国民年金(老齢基礎年金)は満額で年間約79万円。保険料を40年納めて受け取れるのがこの額

釈然としないのは、生活保護を受けている友人(72)の生活保護の額が早川さんの年金額よりも高いこと。単身で月14万円を受けているのだ


よもぎねこです♪
ワーキングプアーと特権階級

生活保護費はどのぐらい貰えるのでしょうか?

  ちなみに独身の場合は、札幌市では138000円+家賃補助です。 地域により差がありますが、だいたい14~16万ぐらい貰えるようです。
  この金額は一般サラリーマンに手取りにあたる額です。 社会保険税その他は一切かかりません。 また医療費は完全に無料で、必要なら病院へのタクシー代や航空運賃まで出ます。

 つまり全額生活費に使える

つまり母子家庭は勿論、独身者、家族持ちそれぞれを比べてみれば、日本で中小企業などで働く人々の殆ど全てが、生活保護世帯に比べても貧しい生活をしているのです

そしてこのような異常に気前の良い給付は、そうそう大勢の人にできるわけも無く、給付を受けられる人は限られてきます。 

 だから特定政党の議員とのコネや、自称被差別者団体の関係者だけが、この利権を独占するようになるのです。 そして本当に困窮する人々は生活保護を受給できなくなります。
  つまり生活保護受給者は明らかに特権階級なのです

>今年初め みのもんたの「朝ズバッ」で札幌市在住の母子家庭を詳細に報道したことがあります。
障害のある長男と学童児との3人暮らしだったと思います。
母親曰く「13万の生活保護費で一日一食しか食べさせられないのです・・」と。
ボードをもたせ13万をどのようにやりくりしているか見せたのです。
生活最低基準を算定し そのあとで一類二類の支給以外の社会保障費は生活保護費の範疇ではなく支給される・・ということを悪用した完全なるヤラセでした。
実際は27~28万支給されていたということでした。
その母親は共産党が主導する「道生存権裁判」の8人の原告の一人でした。
区役所に電話して「日本の生活保護制度は生きていくことすら困難な制度と報道されていますよ・・現場を一番よく知っている保護課の方達こそマスコミの嘘に声をあげてください。」といくつかの区に電話しました。
1ヵ月以上過ぎてから番組の最後に取ってつけた様な「誤解を招く説明があったことをおわびします」と報道されただけです。
しかもその後もことあるごとに みのもんたは生活保護の母子加算削減は許せない発言をくり返しています。

こうした問題を 解決するのは 
はじめから 全国民に 最低限を ばらまいておき
あとは ご勝手に 
しかも 財政的にも 実現可能 と ↓
「ベーシック・インカム」 

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