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コロナの致死率は、日本5%、イギリス20%

toshi_tomieのブログ

コロナの致死率は、日本5%、イギリス20%

6月以降感染者数は急増しているが、死者は全く増えていない。単に風邪を見ているだけだということを紹介し、

ますます狂う日本。土着化した風邪ウィルスを懸命にPCR検査して、「感染者1,000人」ーーー一月1,200万人目指して頑張ろう!
2020年07月26日

イギリスでは、感染者数と死亡者数はずっと比例していることを紹介しました。

風邪を検出する馬鹿騒ぎをやめようーーー感染者対死者。英では一致。日本の6月以降は死者1~2。偽の感染者
2020年07月27日

死亡者数の推移のグラフに感染者数を描くときに、感染者数を除する数が、日本では20、イギリスでは5と、大きく異なることに気づきませんでした。

改めて、両国での死者数と、規格化した感染者数の推移を示します。

死者対感染者-対数0726
UK 死者対感染者-対数0724
日本では、感染者数の5%(感染者数を20で割った)の方が亡くなっているのに、イギリスでは20%(5で割った)もの方が亡くなっているのでした。イギリスの致死率20%は、とてもつもなく高いです。これは、脅威です。

日本での4月のピークは、欧米株ウィルスが入ってきて流行したことで説明できますが、人口当たりの感染者数が欧米の数十分の1であることを、上久保氏は、3月の前に、東アジア株が既に流行していたことで説明します。50%もの日本人が既に感染していたから、欧米株の流入で、それほどの人が感染しなかったのだ、と。尤もらしく思えます。
日本は”集団免疫を達成”。検査すれば誰にもコロナ、幾らでも増える感染者。でも死者は増えない。無意味な検査 (上久保靖彦)ーーーYouTube動画(7/19)
2020年07月20日

しかし、上久保説では、致死率の数倍もの違いは説明できません。4月に、未感染者が欧米株に感染したなら、未感染者の体質が欧米人と同じであるなら、致死率はイギリスと同じになるでしょう。
また、未感染者が三月末時点で3割であったなら、日本人の人口当たり感染者は欧米のそれの1/3にしかならず、一桁以上も少ないことが説明できません。

やはり、私の主張してきた「土着ウィルス」説が必要に思われます。
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