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中国の衛星やレーダー能力の向上、ASCMの配備で東アジア海域に米空母は立ち入れなくなりつつある

株式日記と経済展望
中国の衛星やレーダー能力の向上、ASCMの配備で東アジア海域に米空母は立ち入れなくなりつつある

アメリカ自慢の第七艦隊は中国の沿岸に近づく事さえ出来なくなって来ている
日米安保は事実上空文化していることをアメリカ自身が認めるもの

米軍には中国の精密誘導ミサイルを打ち落とす能力がなく、軍事衛星すら中国軍に打ち落とされれば米軍の行動が取れなくなることを意味する。第七艦隊の原子力空母も中国軍の格好の目標であり、中国の精密誘導型弾道ミサイルや対艦巡航ミサイルの射程範囲に入る事は出来なくなる

実質的に米軍は東アジアから撤退して行くだろう。日米安保は残るかもしれないが米軍は中国軍に東アジアにおいては対抗できないようになってきている。

民主党政権が改憲や軍事力強化を決断した場合は自民党も反対はしないだろう。もはや改憲に反対する政党は社民と共産ぐらいで、護憲勢力は少数派になり国防政策はスムーズに進む環境が出来た

日本は改憲をして自衛隊を正式な軍隊として規模を拡大していく必要がある。
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