こころの探求

こころに関する情報

盂蘭盆会のお供物を寄付しました。

2020-07-25 13:52:47 | 日記
盂蘭盆会でお供えした米や塩などを、路上でくらす方々の炊き出しに寄付しました。

施主の皆様方、有難うございます。


お知らせ

8月9日からのお施餓鬼の申し込み締め切りは、今回は8月3日月曜日になりますのでご注意ください。
供養料は通常の施餓鬼と一緒です



お盆の供養の感想

2020-07-22 13:59:02 | 日記
この度はお盆の供養の結願をありがとうございました。
深く感謝申し上げます。


結願の翌日、父の頼まれごとで実家へ行って参りました。

その際、家族でとても久しぶりに外食をしましたが、
生まれて初めて、こんなに穏やかな食事の機会を得たと
思ったくらい、家族関係がとても良くなってきていることを
実感しました。

早速、お盆の供養の霊験をいただいたのかもしれません。

大変有難く、できればこのような良い家族関係の状態のまま過ごせればと思います。

8月以降もお施餓鬼供養を通しての
先祖供養をまたお願いすることになると思いますので、
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

おかしなお天気が続いており、
お天道様が恋しいこのご頃ではございますが、
先生もどうぞご自愛くださいませ。

ブログの感想を頂きました その2

2020-07-20 17:14:57 | 日記

ブログ記事『霊能一代を読む』の感想をいただきました。

こんにちは

盂蘭盆会のご供養をしていただき、ありがとうございました。
お盆にご先祖様の供養をする機会をいただき、感謝申し上げます。

ブログで「霊能一代」について書かれた記事と感想を読ませていただき、メールしました。

数年前に初めて伏見稲荷にお参りした後に「霊能一代」を知り、入手は無理と思いながらも探しました。
一度はキャンセルになり、もうダメかなと思ったときになぜか行ったことがなかった
羽田の穴守稲荷神社が頭に浮かびました。
参拝した後に、ほぼ定価できれいな状態の本を入手することができました。

以来、ご縁をいただけた伏見さまと穴守さまを崇敬して御祈願していただいています。


砂澤先生のお塚は御膳谷にあると聞いて探してみましたが、場所がわからず未だに拝めていません。


参集殿もなくなり少しさみしいですが、コロナ終息を願い参拝できる日が来るのを
待つ次第です。



砂澤師がお参りして霊験を受けた稲荷山の眼力社

昨日のブログの感想いただきました。

2020-07-20 10:58:43 | 日記

昨日の記事の感想を頂いたのでご紹介します。
お早うございます。三重県の○○です。お盆の追善供養 有り難うございました

今日は昨日の先生のブログを読んだ感想ですが、1週間前に伏見稲荷大社の砂澤先生がお入りになったというお塚に参拝し般若心経をお唱えしてきたばかりなので、タイミングが良くて少し驚きメールしてしまいました。

そして私は終戦記念日にあわせて、戦死者の追善供養を先生に依頼しようと考えておりましたので、砂澤先生から忘れるなと促された気分です笑

ちなみに砂澤先生とは面識もなく「お稲荷さんと霊能者」という本で知っただけですが、伏見稲荷の職員さんに、ご親切に砂澤先生のお塚の番号をお教え頂けました。

8月に入ったら戦死者の追善供養の申し込み致します。お待ちくださいませ。
合掌




※『霊能一代』は絶版のため同書の編集者が執筆した『お稲荷さんと霊能者』に同様のことがかかれている。

この本も版元が解散し、親会社の宝島社に吸収合併されたため、絶版になったようだ。アマゾンでは中古本のみ販売している。







霊能一代を読む

2020-07-19 15:36:42 | 日記
最後のオダイといわれた、砂澤たまゑ師の『霊能一代』を、H先生からお借りして拝読。





この本は昔、伏見稲荷の参集殿で売っていたが、残念ながらその時買わなかった。

今では Amazon で4万以上の値段がする。

稲荷信仰だけではなく全ての信仰に参考になる内容だ。

特に先祖供養を志す方に必要な部分を抜粋して紹介したい。

P179から180
 先祖の霊をお祀りすることぐらいは、各ご家庭でやっていただかなくては、私もそこまでは手が回りません。先祖供養は各人が一生懸命やらないと、霊は浄化されません。生半可なことでは駄目なのです。




P238
 霊には憑依霊と先祖の霊があります。
憑依霊は払えますが先祖の霊はなかなか浄化できません。
 先祖の霊は各家でお祭りしていただかねば、私にはすぐさまどうこうすることはできないのです。ですから私は先祖の供養は大切だと常々言っているのです。



P239
 人間は死後50年経って成仏したら、魂は天上して空気の中にあります。そして赤ん坊の中に入って生まれ変わります。
 日本は戦後五十年経ちましたが、戦争で死んで供養されずにきた霊がたくさんいます。その祀られないできた不幸な霊が、生まれ変わりようがないので、無茶苦茶をし始めました。今、日本がおかしくなってしまったのは、こんなことにも原因があるのです。供養を忘れた結果です。




戦後50年以上経っても、まだ戦争で亡くなった人の霊が浮かばれでないということが書かれている。