ご報告を紹介します。
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いつも有難う御座います。
新居建築の大工棟梁が屋敷神をバカにして、お社の修繕をしてもらうのに手も合わせないで曲尺で叩いたり、高額な見積もりを出して「嫌なら他に頼め」と暴言をはき、
設計士があげてくれた祝詞を嗤うなど不敬な方なので、現場に悪いことが起こりやしないか心配でお施餓鬼をお願いしました。
以前、やはり手も合わせずバカにした態度の工事業者は、血を吐き入院、会社も倒産しましたので、
(他にも社の狐を割るイタズラをした○は5才位まで喋れなかったり、バカにする○は今も病気など)
血をはいた人もいるからと強く諌めましたが理解されませんでした。
そんな棟梁が今日、休みなのに現場に来てくれて話があると、15万も安くした見積もりを「再見積もり」と持ってきて、
「血をはくと言われた日からずっとなんかいんのよ、後ろに。
俺の後ろのと戦ってるっぽい(自称霊感強い)」
「自分はお宮への礼儀がわかっていないところがあった」
「精一杯、作らせてもらいます」
と頭を下げてくれました。
私は、先生のアドバイス通り○○真言を拝んではいましたが、とても驚きました。
また、大工さん達は高速を使って毎日、遠方からきてくれてるので
疲れる、アパート借りたいと言っていたので、
棟梁に感謝を伝え、現場近くの物件(たまたま一部屋空きがでた)を建築が終わるまで無料でお貸しすることを提案し喜ばれました。
棟梁は私に魔力があると勘違いしているようなのは嫌だなと思いますが、私や屋敷神をバカにしていた態度はガラリとかわりました。
おかげさまで丸く収まりそうです。
先生、本当に有難う御座います。
長々と失礼いたしました。