Nice shoot !

チームは日立サンロッカーズで、娘は竹内譲次選手、私は五十嵐圭選手のファンです!今年は横尾君の応援にbjリーグも観戦予定♪

JBL2008-2009

トヨタ vs 日立 in 代々木第2体育館

2009-10-12 16:45:00 | 日立サンロッカーズ

トヨタvs日立の第2戦はトヨタが勝利しましたね

チーム名 1P 2P 3P 4P TOTAL
日立サンロッカーズ 13 25 12 18 68
トヨタ自動車アルバルク 29 17 12 22 80

私は試合が日立が負けで終わってやっぱり悔しかったです

トヨタが勝って良かったとは正直思えませんでした。

ただ、圭さんにとっては移籍後初の勝利なので、良かったというかホッとしたと言う感じでしょうか

 

試合開始前はトヨタのUP側だったので、圭さんばかりを向けていて、

娘に「圭さんばかり撮ってる」って言われてしまいましたけど・・・

試合開始前のUPは日立がベンチ反対側なので、私達の席からは遠いんですよねぇ~と言い訳かなぁ

オープニングセレモニーでは、何故か岩くめん1人だけが列の右側から登場してきて

譲次君やトシさんが笑っていて、そしてユーカも笑ってますよね

そして、第2戦は駒沢で日立に負けたトヨタがやはりが序盤からアグレッシブに攻めてきましたよね。

第1Qから譲次君のダンクが見られて、今日もいけると思ったんですが・・・

中々得点が伸びないうちにトヨタが確実に得点を重ねて第1Q終了時点で13点差

岡田君は本当に敵にしたくない選手ですよね絶好調でしたぁ

トヨタの外人選手のブラウンもいい仕事しますよね

それでも駒沢ではひっくり返してくれたので、まだまだこの時点では諦めはしてませんでしたが。

 

日立のスターターは昨日もふーみんでしたね。

昨日はとても良かったですよね

自信を持ってPLAYしていて、自分から積極的に得点も狙っていきました。

スティールを決めて自分でそのままレイアップを決めたり、

上山さんにパスしたりと本当に見ていて頼もしかったです

圭さんとのマッチアップも負けていませんでしたね。

本当にこのままいけば今シーズンの新人王も夢じゃないって、まだ気が早いですね

途中で接触があって左目下辺りを傷めて、自分から交替を頼んでトシさんと変わってしまいましたが

でもそのトシさんが第2Q終了間際に圭さんのボールをスティールしてブザビを決めて

会場は大盛り上がりでしたぁ~

ブザビが決まって前半を8点差で折り返しだったので、いい感じだったのにね~

駒沢とは逆パターンではありましたが・・・

またも早めにベンチに戻って考え込んでる譲次君

後半はまたも譲次君がダンクを決めて、ライスも2Pを決めて一時は5点差までいったんですよね。

譲次君は昨日40分フル出場でしたよね

みんな頑張ったのにね~

やはりトヨタも4連敗はできないと、みんな必死だったんですよね

 

シーズンが始まって4試合目ですからまだまだ大丈夫です

来週のど・AWAYのレラ戦でまた頑張って欲しいですね

サンディーが譲次君のストレッチの真似で、寝転がって足を上げていた後のシーン可愛いよね

そう言えば、圭さんがUPしている時にはサンディーが圭さんの方を振り返っては、

何で何でという仕草を私達に向かってしてたんですよぉ~

流石のサンディーも圭さんにはちょっかいかけられないんだなぁ~って、思いました

 

 

ただ試合の時には、私の視線は圭さんだけに行く訳ではなく、

元彼がそこにいてPLAYをしているような不思議な感覚になりました

圭さんがスティールやリバウンドを取ったり、3Pを決める姿は本当なら嬉しいはずなのに、

日立が相手の試合だと全然嬉しくないんです

何故かトヨタのメンバーである圭さんが別人のように見えてしまうんです

 

もちろん私が一番好きなバスケットボールプレーヤーは五十嵐 圭です

個人的には五十嵐 圭を一番応援しています

でも応援したいチームはトヨタではなく日立なんです

日立というチームを応援したのはたまたま圭さんが所属していたチームというのが始まりで、

圭さんのPLAYを観ているうちに自然と日立の応援をするよになっていたんですが、

今は圭さんがいなくなってもそのまま日立というチームが大好きなので・・・

だから私はこのまま日立を応援し続けます 

これからはトヨタ日立であっても迷うことなく日立の応援ができると思います

 

 

圭さんと一緒に優勝を目指すことはできないのは圭さんに対して申し訳ない気持ちもあるけど、

圭さんを応援している気持ちには変わりはないし、

圭さんファンだからと言って、圭さんが所属するチームを絶対応援しなきゃいけないということもないと思うし。

こればかりはどうしようもありません。

圭さんが移籍してからずっと複雑な日々を過ごしていましたが、

そう割り切ると気持ち的に楽になりました。

圭さんについて行けない私は本当の圭さんファンとは言えないかもしれないけど、

でも私は私ですから

 

ちょっと、最後は決意表明になってしまいましたが、この日のサイン会と出待ちの様子はまた後で