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+++日常をこれでもか!と語り尽くす+++

2人の男の子の母が綴るブログです♪
のんびり、ゆっくり、毎日ちいさな幸せさがし(*´∇`)

旅行記(7日目)

2005-03-18 15:03:12 | ポルトガル旅行記
リスボン空港(ポルトガル)ヒースロー空港(ロンドン)成田空港(日本)
こんな感じのルートで帰国します
いろいろやらかした旅行ももう終わり  思えばめちゃめちゃ早く過ぎてしまったよ。
帰路ではとくにやらかしたことはなかったので、短めにしますが、これだけは言っておこう
パイロットめーーーーーーちゃくちゃかっこえぇ!!!
見てしまったんだよパイロットを
ポルトガルからロンドンへ無事到着して飛行機をさて降りようとしたら、飛行機の出入り口でスッチーたちと一緒に任務を終えたパイロットが一緒に乗客にあいさつしてたのよーー
機長と副操縦士がお二人いらっしゃって、めちゃくちゃ男前
たぶんイギリス人なんだけど、副操縦士の人とか若いおにいちゃんみたいな感じで超かっこよかったんですわ
半そでの制服も超かっこえぇんですわさわやかなんですわ
ロンドンばんざーーーい(笑)
次回からは航空会社指定で来よう(笑)
旅行っていいね

旅行記(6日目)パート3

2005-03-17 17:58:50 | ポルトガル旅行記
ではパート2の続きいってみましょう
めちゃめちゃ上手いエッグタルトを食べた私たちは、ポルトガル最後の夜はポルトガルの伝統的な音楽であるファドを聞こうと、ファドの聞けるレストランに向かいました
ファドとは一体何かといいますと、詳細についてはこちらのページ→Casa do Fado ファドの部屋をご覧ください。
えっと、切ない演歌のような感じの曲調のものや、手拍子をたたきながらのゆかいな曲調のものなど、曲の種類はいろいろありました
私たちがファドを聞いたのは、クリスタルファドスというお店。ガイドブックに、読者オススメの店として載っていたんです。
4人の歌手がかわるがわる歌って、それぞれ曲の感じや声の質が違うので飽きずに楽しむことができます。
歌手だって、めーちゃくちゃ上手い人気のある歌手とかもいらっしゃるようですが、私たちはポルトガル語がわからない・・・なので、歌詞のこの部分に気持ちをこめて歌ったとか言われても分からないわけです。
ファドとはどういうものか、ファドっていうものを聞いてみようとだけ思うのならば、こちらの「クリスタルファドス」は超オススメ
こぢんまりしたレストランで、伝統的なポルトガル料理も食べれて値段も手ごろ。歌手の方たちもきさくで、写真も撮らせてくれました
レストランではお客の中に、フランス人夫妻がいらっしゃって写真を撮ったりしました
こちらの夫妻の方々もきさくでしたね
ポルトガルで出会った人はみんな良い人できさくでしたね ポルトガルという国自体がすごく落ち着いていてどこかホッとする感じ
ポルトガル最後の夜にファドを聞きながらそんなことをふと思ってしまったりしたのでした
明日は午前8時すぎの飛行機に乗らなければいけません。ってことは6時にはリスボン空港に着いていなければいけないわけです早っ
フランス人夫妻やファドの歌手の方々に別れをつげてホテルへの帰途についたのは、午前0時
地下鉄は午前1時ごろまでは運行してるので余裕で帰れます
ホテルに無事到着し、シャワーを浴びたりしたらもう午前1時半。午前5時にはおきなければいけないので、私はもはや一度寝たら起きる自信がないので、徹夜することに・・・
友人は寝ることにして、私はテレビとか見てボーーーっと過ごします
暇なのでえびしおプリッツを貪り食いながら。
しかしいつのまにか三角ずわりをして寝てしまったらしく、起きたら午前5時前・・・あ、あぶねぇ油断したっ
友人を起こしてこれでOK  友人はいちおう目覚し時計(携帯電話)をセットしてたらしいですが、日本時間の午前五時にセットしてたらしく、時差9時間のためもちろん鳴らず(汗)
もしも私が目を覚まさなかったら二人で飛行機に思いっきり乗り過ごしていたでしょう・・・・
無事帰路へ
続きはのちほど

旅行記(6日目)パート2

2005-03-15 13:54:36 | ポルトガル旅行記
ではパート1の続きです
ジェロニモス修道院のあとは、テージョ川沿いにある、
発見のモニュメントへ。写真はこのモニュメントの先頭にいるエンリケ航海王子をうつしたものです
エンリケ航海王子については実は私よく知らないんですが、1394年~1460年で、ポルトガルの人だそうです。航海をいっぱいして(?)ポルトガルに富をもたらしたらしい。そういう偉い人
天気がめちゃくちゃいいから、テージョ川の川面が太陽の光をあびてキラキラしてて綺麗でしたよ
川には4月25日の橋がかかってます。
1974年4月25日、ポルトガルでポルトガル国軍運動による軍事クーデターが起こったそうだ。
そして、発見のモニュメントから川に沿って、お次はべレンの塔へ。
べレンの塔へ向かう途中のオープンカフェで、かっこいい男前のおにいさんがグランドピアノを弾いてました  めちゃめちゃ上手いっそしてかっこいい
その音色に癒されて、私たちはべレンの塔へ。
ここはテージョ川からの侵入者を見張る砦らしい
確かに中には、大砲がいくつもあったなぁ 中は螺旋階段のようになっていて上からは、広場でサッカーをしてるポルトガル少年たちが見えました。
そしてべレンの塔を出たのは午後5時ごろ
べレン地区の伝統的なお菓子、エッグタルトを食べることに
ガイドブックに載っている、有名なエッグタルトのお店を探して中に入ると、すんごい混んでましたっ
そ、そんなに有名なのか さぞかしおいしいことだろう・・・これは食べなきゃ帰れないぜ
店内が広い広い  ようやく開いてる席を見つけて着席
いざエッグタルト
一人2個ずつ注文することに。こ、ここここれは・・・・・・
うまいっ!!めっちゃうまいっ!ポルトガルバンザーイっ
みんなに食べてもらいたいよぉ
ほんまにおいしかったんですよぉ、奥さんっ(だれや)
エッグタルトに満足した私たちは、お次は本日の夜ぜひとも聴こうと思っていた、
ファドを聴くためにファドの聞けるファドハウスへ向かうことに
では続きはのちほど

旅行記(6日目)パート1

2005-03-14 14:45:15 | ポルトガル旅行記
ちょっと間があいてしまいましたけど、旅行記いってみたいと思いますよろしく!
6日目はポルトガル観光第2日目。ゆっくりできるのは最後になります。
リスボン市内の観光をするために地下鉄「バイシャシアード駅」で下車してプラプラ歩きました  
めちゃくちゃこの日もいい天気で、街はたくさんの人でした。素敵なお店がいっぱいでウキウキ
高台からの眺めは最高で、サンジョルジェ城も見えました。
市電がしきりに行き来してました。坂の多いリスボンにとって市電は欠かせないんでしょうね
街をプラプラした後、本日の観光スポットがある、テージョ川沿いのべレン地区へ向けて出発しました。
カイス・ド・ソドレ駅まで歩いて、そこから市電に乗ってべレン駅で降りました
まず、私たちは、世界遺産である、ジェロニモス修道院
べレン地区の遺産については、大学の図書館にビデオがあったので実は事前にどんなものなのか調べ済み
ビデオで見たジェロニモス修道院が目の前にっキャーキャー
写真はそのジェロニモス修道院です
外観はめーーちゃくちゃ細かい彫刻でいーーーーっぱい
すんごい綺麗っ
このブログは、1記事につき1枚しか写真が載せられないからもっと綺麗な写真いっぱい撮ったんだけど・・とりあえずこれは外観の写真ですね
中に入ると入り口に片腕だったかがないおじさんがコップを持って座っていた。ポルトガルは地下鉄の中でもこういう屋外でもお金を求めて座っていたり、ウロウロしている人を見かけました。
私たちは修道院を出るときに、そのおじさんのコップに1ユーロほどを入れました。そしたら「オブリガード(ありがとう)」とおじさんは言いました。
中ですが、こりゃまたスゴイっ   ステンドグラスが超綺麗
中庭はこりゃまたすんごい綺麗っ  円形になっていてもうとにかく綺麗なんですってば
世界遺産ってほんますごいっ  ぜひとも行ってみてくだされ
その後は、テージョ川沿いにある発見のモニュメント
写真を載せたいので続きはのちほど

旅行記(5日目)パート3

2005-03-08 17:05:38 | ポルトガル旅行記
ではではパート2の続きいってみましょう
味のありまくるおっちゃんのいるこじゃれたレストランに入った私たち
そして料理がやってきました    わぁいっ
私は、魚をすりつぶしたものを混ぜたグラタンのような料理です
う、うまいっっ!!!
美味なり
シェフは味があるだけでなく料理もめっさうまいっ
びっくりしたのが友人の注文した料理です。
いかを焼いたものにじゃがいもとか野菜が添えられてる料理。しかしいかがですね・・・いかが・・・・
6杯もあるんだわこれが!
いかそのものはこれまた美味なんですけど、こんなにいかが乗った料理見たことないっ
友人は「1年で食べるいかを今日この瞬間に全部食べた・・・・」と言っていた。いや、1年間でも6杯も食べないかと思われ・・・・
友人に称号が与えられました。そう、それは
「いかの鬼」
おめでとう
そしていきなり店中の電気が消えましたっ  何トラブルか
マリオ風のおっちゃんは「世界の終わりだね!あっはっは!」と言っていた。
店を出て分かったことですが、実はこのあたりの一帯がなぜか停電してしまったようです
しかしこじゃれたレストランは対応もこじゃれてましたね
お客さんの各テーブルごとにキャンドルを置いて、明かりがわりにしてなんとも素敵な感じ
停電のおわびか、各テーブルに少しずつですが赤ワインを配ってくれました
飛行機の機内食で出たワインは飲めなかったんですが、このワインは適度に甘くて飲みやすかったです
ありがとうマリオ、味シェフ、ウエイターの味のあるおっちゃんたちよ
私たちはレストランを後にしました   あぁきてよかったなぁ
店の外は停電のせいでまっっっくら   けっこう怖かったですが、無事シントラ駅まで着きました
電車に揺られて私たちはホテルに帰って、5日目終了

旅行記(5日目)パート2

2005-03-07 20:37:01 | ポルトガル旅行記
ではパート1の続きです
ペーナ宮殿の次に向かったのはロカ岬
シントラ駅からバスが出ていて、ロカ岬まで約30分くらいだったでしょうか。
ロカ岬はユーラシア大陸最西端の岬です
「ここに地果て、海始まる」と書かれた石碑がありました。
ここが最西端なのかぁ
てことはこの海の向こうにはアメリカがあるんでしょうかね見えないけど(笑)
めちゃくちゃ綺麗な大西洋の大海原がいっぱいに広がっていて、風がビュンビュン吹きすさぶ岬でした。
気を抜いたら風にあおられて落下しないか正直心配したりもしました
でもほんっっまに海がキラキラ輝いてて、天気も抜群に良くて最高でしたよ
日本ってユーラシア大陸の東のはしっこの方にあるのに今私はユーラシア大陸の一番西にいるなんて、すんごい遠いところに来たなぁと思いましたね。
そしてロカ岬でこれでもか!と写真をわっさわっさと撮影した私たちは、再びバスに乗ってシントラ駅へ
着いたのは午後6時過ぎ。あたりも薄暗くなっていました
はっ!またもや昼ごはん食べてませんっ
お腹のすいた私たちはガイドブックに載っていた、シントラの街にある伝統的なポルトガル料理のお店をさがすことに。
見つけたそのレストランは、こじゃれた素敵なレストランで、店員のおっちゃんが・・・おっちゃんが・・
めっさ味ありますねんっ!!
味子・F・味雄なんですよっ
会計とかしてくれてるおっちゃんは、マリオのような風貌
マ、マリオってほんまにいたんやなぁ~と。ひげとかマリオですよ!!
そしてシェフのおっちゃんは、これぞKING OF 味!!
マリオと味シェフのツーショットで写真を撮らせていただき、さらに、味シェフがなんと厨房に入ってきてもいいよ!!と言うもんだからぜひぜひ!!と私たちは入りました。そして味シェフと友人と3人で写真をパチリ
味シェフは料理の腕もうまいっすよ~  いかをさばきまくってました
出てきた料理がこりゃすごいっ  ほなこれは続きで・・・・

旅行記(5日目)パート1

2005-03-06 14:44:25 | ポルトガル旅行記
さぁこの日はポルトガル観光第1日目です
ホテルで朝ごはんをめーーちゃくちゃいっぱい食べて腹ごしらえをした私たちは、シントラへと出発!!
シントラは、リスボンから電車で50分くらいのところにある綺麗な街です
まずメトロ(地下鉄)にのって、さらに電車に乗って向かいます
メトロ内で、ローラさんというすごく親切な方に出会い、地下鉄から電車への乗り継ぎ方などを教わりました ローラさんはシントラ在住だそう。私たちと途中まで一緒でした
親戚に、日系の方がいらっしゃるそうで、「こんにちは」「ありがとう」といった日本語のあいさつの言葉を知ってらっしゃいました
ローラさんと別れて、私たちはシントラ駅で降りました。まずは、バスに乗って、「ペーナ宮殿」へ向かいます。
このペーナ宮殿はドイツのノイシュバンシュタイン城の建築を命じたルードヴィヒ2世のいとこのフェルディナンド2世がこのペーナ宮殿の建築を命じたらしく、イスラム、ルネッサンス、ゴシックなど、さまざまな様式が混在した奇妙な宮殿だ。
写真は、そのペーナ宮殿です  カラフルで不思議な宮殿でしょ
このペーナ宮殿へ向かうバスの道のりはかなり細い山道をクネクネと走り、対向車に衝突しないように、カーブでは運転手がクラクションを鳴らしながら走行しました ちょっと怖い・・・
けっこう山の上にあるんです。
ペーナ宮殿からの眺めは本当にすばらしいっ
向こうのほうに海も見えます!大西洋ですね
街もすごく小さく見えて、のどかな田園風景も広がっていました
ペーナ宮殿では、フランスに交換留学してて今ポルトガルに旅行している、日本人の女の人にも会いました 写真を変な像の前で撮りあいっこしたりしました
ポルトガルは2月は雨季なのに、雲ひとつないまさに快晴!!
ロンドンといいポルトガルといい本当にお天気に恵まれた旅行です
ペーナ宮殿でわっさわっさといつものように写真を撮りまくった私たちは、ペーナ宮殿を後にすることに。
次に向かうは、ユーラシア大陸最西端の岬、
ロカ岬です
ポルトガルに来たら絶対に行きたかった場所。本日のメインです
では続きはのちほど

旅行記(4日目)パート3

2005-03-04 14:08:40 | ポルトガル旅行記
ではパート2の続きいってみましょう
大好きなロンドンに別れを告げて、空路ポルトガルへ
飛行機はけっこう小さくて、100人くらい乗れるタイプでした。航空会社は再びブリティッシュアウェイズです
スッチーのお姉さんがかわいかった
リスボン空港に降り立つ直前に、べレン地区のべレンの塔や発見のモニュメントがテージョ川沿いに見えました
リスボン空港は、ヒースロー空港に比べるとかなりこぢんまりした空港でした。飛行機を降りたら、バスに乗って滑走路を移動し、空港の中に向かいました
そのバスの中で、おっちょこちょいおばさんが飛行機の中に忘れ物をしたらしく、止めてぇと騒いでました
空港から私たちはホテルに向かいました。ホテルに行くのに、バスと地下鉄を乗り継いで向かいました
もうロンドンとは違って、みんなポルトガルをぺらぺらと話してて、意味不明な光景でしたね
あと、ロンドンよりも寒さはかなりマシ
ロンドンは地下鉄のことを「チューブ」って呼びますが、ポルトガルでは「メトロ」です
やっぱり地下鉄は乗り方とか分かりやすいっ これから2日間お世話になります
地下鉄の駅を降りて、地図によると徒歩7分のところにホテルがあるらしい。
でも道に迷い、さまよい歩く私たち
ポルトガル人のおばさま二人にホテルの場所を尋ねたら、ご親切に、ホテルまで連れて行ってくれたんです
ありがとうおばさんたち ポルトガルっていいとこやなぁ
この着いたホテルがこりゃまた豪華のなんのって
高級ホテルみたいじゃねぇか すっげ~~
めちゃ綺麗なお部屋
今日はいろいろあって疲れたので、荷物の整理をしてお風呂に入って寝ることにしました
では続きはのちほど