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理系大学生のJAPANプロ挑戦記

勉強も大変ですが、なんとか時間を作ってダーツを極めていきます!

JAPANとPerfect

2014-07-31 09:39:14 | 考察
この辺で僕がなぜPerfectではなくJAPANに参戦しているかを書いておきましょう

それはJAPANの方が圧倒的にプロテストが難しいからです

Perfectのプロテストは501セパダブルアウトを8ラウンド以内というものです。
この実技はあまりにも簡単です。1ラウンドで60点とればよいのですから、一ラウンドで20を3マーク、すなわちダーツライブでいうレーティング10程度の実力を出せれば合格というわけです。

それに対し、JAPANの実技はゼロワンだけの話をすれば、701セパを7ラウンド以内というものです。
こちらは一ラウンドで100点、すなわち20を5マーク入れなきゃいけないわけですから、ダーツライブでレーティング18の実力を出さなければいけません。

それに加えて、JAPANにはそれより難しいクリカン5.1があるわけですから、両者の難易度には天と地ほどの差があります。

あとPerfectの試験には5回という回数制限があるのでプレッシャーがかかるという意見もありますが、別に受かりたきゃ何回でもうけりゃいいんです

素人にダーツのプロだっていうと、必ず、どんな試験なの?、って聞かれます。そのときに、うわー難しいな、って思われたいんです僕は。

という訳で、もしプロテストの合格に大きな意味を持たせたいという満喫一人ダーツァーの人はぜひJAPANの合格を目指して欲しいですね。

資格を持ってること自体はどうでもいい、トーナメントで上位入賞しか眼中にないっていう上級者は、開催地とかフォーマットの好みで選べばいいと思います。

決勝トーナメントのレベルはどちらも同じような感じだし、トップを見ると今はむしろパーフェクト勢の方が強いような気がしますし

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