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理系大学生のJAPANプロ挑戦記

勉強も大変ですが、なんとか時間を作ってダーツを極めていきます!

レーティング8,10,12,14の壁

2013-11-22 20:59:32 | 練習
僕は大まかにこの四つの壁があると思います。

自分の今のフォームによってどこの壁で引っかかるかが決まると思います。

だからずーっと7でレーティングが上がらない人も一つ壁を越えればそのまま14まで上がれるかもしれません

逆にダーツ始めてから一回も壁に引っかかることなく13までいく人もいるでしょう

ただこれは決して才能などというものではない

ただ軽い気持ちで意識もせずに決めたフォームが7でとまるフォームなのか、13でとまるフォームなのか

ただこれだけ

壁に引っかかった場合はいくらそのフォームで練習してももうそれ以上うまくなりません

いっぱい練習してるのに五ヶ月くらいレーティング上がってない人は引っかかってる可能性ありです

僕が思う各壁のチェックポイントは…

8の壁
-ダーツを違和感なくなげられるか
-フォームが大まかに毎回同じか
10の壁
-テイクバックのスピードが早くないか、もしくはテイクバックした状態でセットしているか
-リリース後の手の形が毎回同じか
12の壁
-テイクバックしたときダーツが顔の正面、もしくは顔の真下にあるか(顔の横に引いていないか)
14の壁
-ダーツを投げるときに腕以外動いていないか
-テイクバックが大きすぎないか


これらが守られているフォームなら練習頑張れば15までは伸びるのではないかと思います
でも僕が気づかないチェックポイントが他にもあるかもしれません

10の壁までは以前解説したので、12の壁以降の話

ダーツをテイクバックしたときに、矢が顔の真横にきてしまう人がいます

これは今より肘を前に出してテイクバックすれば、顔の正面に引けます

数多いプロのフォームを見ても顔の横に引いている人はほとんどいないと思います


ダーツを投げるときに腕以外が動いている人はうまい人でも結構います

よくみるのは投げる瞬間にヒョッとかかとが浮く人ですね

これも出来ればしないほうがよいと思います


テイクバックが大きすぎるとそれだけいつも同じ軌道を描くことが難しくなります

可能であればテイクバックは小さいほうがよいと思います


ただ壁にぶつかったとしてもフォームを変えるのはとてもリスキーなことです

とくに13くらいの高いレーティングで壁にぶつかると、一つを修正しようとしてフォームを変えた結果いままで合ってた箇所が悪くなり、大きくレーティングを落とす可能性があります

これは特にダーツを始めてすぐにレーティング13になった人などにとっては著しいモチベーションの低下になります

なので、レーティングが低いうちに壁にぶつかったほうがいいのかもしれません


僕もレーティング7でずーっととまってたときに後から始めた人にたくさん抜かれてドヤ顔で指導されました

そんな人達も壁にぶちあたりレーティングを落としダーツをやめてしまいました

壁一つ超えることすら出来ない人達だったんですね

あのとき、ドヤ顔でプロになるとか言ってた人はいま何やってるんですかね

まったく、レーティングが高くてもあんまり偉そうなこと言っちゃだめですよ

レーティング7も13も紙一重

それがダーツです

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして、、、 (かず)
2014-04-03 04:13:08
ちょっと質問させて下さい!レーティング10~現在7まで投げ方分からなくなり下げてしまったんですが、今構えた位置は目の前で真っ直ぐ引いてるつもりでいてるのですが、顔の横に引いてきてしまってるんですが…真っ直ぐ引く事が出来ず悩んでます、何かアドバイスか、今のままでいくか悩んでます…ちなみに真っ直ぐ引くとはセットして…そのまま素直に肩まで倒す事とは違うのですか?
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Re:初めまして、、、 (mikitti0725)
2014-04-03 08:50:11
そうですねー、確かに体を正面に向けた状態で、肩まで自然に引くと顔の横にダーツがきてしまいますね
もし、肩まで引く投げ方をするなら、両肩のラインがスローラインに90度、すなわち体は左向き、にした状態で投げてみてはいかがでしょうか!
これなら、肩まで引いたとき顔の真下にくるはずですよ

何よりレーティングを大きく落としたときはフォーム再構築のチャンスですから、ころころコロコロ大胆にいろんなフォームを試すべきだと思います
この時期が一番大変ですが、折れずに頑張ってください!
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m(__)m (かず)
2014-04-03 12:37:33
早速の返事ありがとう御座います☆
真横で、練習や色々な、パターンを試す時かもですよネ(`・ω・´)やってみます、、、

また投げ方何ですが…基本的に顔付近の下を通す感じでテイクバックした方が良いのですか?真横を通してるプロの方等おられるのでしょうか?

真っ直ぐの意味は…肩に倒す☆と思ってたんですが間違いなんでしょうか?
上手い人に聞いても、斜めに途中から引いてるとか言われたり、この癖も克服が難しくて…自分では真っ直ぐ引いてるつもりなのにセットから最下点では顔の横酷い時は耳付近まで来てるらしいです(≧Д≦)もし、ここを注意したら良いかも的なのがあれば教えて欲しいですm(__)m

本当色々聞いてスイマセン…(ノД`)
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Re:m(__)m (mikitti0725)
2014-04-03 13:10:52
顔の横を通しているプロと言われて思いつくのは竹田涼プロでしょうか。
検索すれば動画も出てきます。
彼は明らかに途中から斜めに引いてますね。
ただ他にはやはりあまり見ませんねー

僕も本当に底辺プロで独学ですのであまり参考にはならないかもしれませんが、どのプロも引ききったとき、顔の前、もしくは顔の真下にしっかりダーツがくるのは、肘が前に出ているからだと思います。
正しいひじの位置というのは自分が思ってるより前のほうなんだとレーティングが伸び始めたときに感じた記憶があります、

ひじが前にあれば顔の前に引けると思います、ここを気をつけてみたらいかがでしょう!



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Unknown (かず)
2014-04-03 13:43:31
ありがとう御座います☆

一度肘を出して練習してみます(*・ω・)ノ

試合頑張って下さい(≧∇≦*)
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質問です。 (通りすがり)
2014-07-11 05:49:03

レーティングを9から6まで落としてしまいました。
ダーツ歴は約四年、本腰入れて毎日投げ続けて半年ほどです。
現在進行形でレーティングを落とし続けています。
もはやスタッツが下がるだとかそんなことは気にならなくなりましたが、あまりに楽しめなくなってしまいました。
何かモチベーションを上げる良い方法はないでしょうか?

いきなりのお悩み相談で申し訳ないです。
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Re:質問です。 (mikitti0725)
2014-07-11 12:33:06
コメントありがとうございます!
それは苦しい時期ですね、モチベーション下がるのもうなずけます。
ただいまこそ、いろんなことを研究して新しいフォームを作れるチャンスだと思います!
いわばこの苦しいときこそが、ダーツの醍醐味ですから是非折れずに頑張ってください!
まとめると苦しいときは「新しいフォームを作る」というモチベーションを持ってください、ということです!
もし、もっと直接的なモチベーションが欲しければパーフェクトのプロ試験合格を目指すというのはどうでしょう!
パーフェクトのプロ試験は回数制限がありプレッシャーがかかる代わりに合格基準はJAPANよりかなり緩いです。実力の面だけならライブでレーティング11くらいから合格の可能性がでてくると思います。
より近い目標としてどうでしょうか、
以上です、長くなりましたが、是非折れずに頑張ってくださいね!
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Unknown (通りすがり)
2014-07-14 06:12:01
お返事ありがとうございます!
100を打ったかと思えば20台を打ち、結果平均が60、下げ調子は変わらずですがなんとかやっています。
職場がダーツバーのためダーツを休めず、死活問題でがむしゃらです。

考えて投げても数ビット、ブルを囲むだけでしっかり投げられていた時となにが変わってしまったのかわからないのが辛いですが、やはりダーツを嫌いにはなれずやめるなどと逃げることもできないので、精一杯、頑張ります。

新しいフォーム…考えてみます!
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Re:Unknown (mikitti0725)
2014-07-14 16:23:30
ダーツバーで働いていらっしゃるんですか>_<
僕なんかより余程ダーツに詳しいんですね、偉そうなこといってごめんなさい笑

新しいフォームの完成を願っております!
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はじめまして (KING)
2015-02-27 09:47:18
早速ですが あなたの言ってる事はあながち間違ってもいませんが 人それぞれ骨格と言うものがあります

私はフェニックスなんですが Aふらまで行きましたが そこで壁にぶち当たり

C一気に落ちました

その時 ダーツばーに来ていたプロが 私の顧客から書道さ寝ている角度歩く角度立っている角度全てを予測した上で タイプA タイプBと判断してもらい まだまだ細かく言うとそのタイプA 1 2 タイプB 1 2 があり

私はタイプB2でした
それを聞いたからと言ってすぐAフラに戻れたわけではありません

3ヶ月以上かかりました しかし今ではその投げ方が定着して マスタークラスは 打てるようになりました

5回に1回位ですが笑

やはり本当の1人の意見を聞くのが1番いいかもしれません

補足すると自分と同じ投げ方同じタイプのプロの助言をもらうのが1番いいと思います

長々と申し訳ありません
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