僕はダーツに人生かけるつもりはありません。あくまで趣味、この一線は越えないつもりです。
ソフトダーツをしているほとんどの人がこの考えだと思います。
ソフトダーツは本当に怖いスポーツだと思う。ソフトダーツがメジャーになりはじめたのが、約7年前、この七年間ずっと第一線で戦えているのは江口選手くらいではないか。
一時代を気づいた星野光正選手ですら、今はJAPAN16に残るのすら厳しい状況。
勝見翔選手も去年の後半から調子を落とし、今年のJAPANも信じられないようなところで敗退している。
またパーフェクトで長らくトップを走っていた山田選手は先日、活動休止を発表した。
どんなに入っていても、一日に何千投投げつづければ、何かの拍子にフォームがくずれ、それを取り戻すのはトッププロでも難しいということ。
また現状のソフトダーツは短時間でゲームが決するという形式上、運の要素が強く、ターゲットが広いことから、いうなれば入るのが当たり前でありメンタルが勝敗に大きく影響します。
ただ、この勝敗がさくさく決まる、ターゲットが広いというのは、初心者でも気軽に楽しめるという利点であり、現在日本でソフトダーツが広がりつつある大きな要因であるのです。
ソフトダーツをメジャーな競技にするには少なくとも3leg先取のような短かい形式ではなく、実力の出やすい長いフォーマットにする必要があります。
ただそれはソフトダーツの利点を壊すことになり、恐らく実現しません。
するといくら練習しても、トッププロで戦い続けることの難しい競技となり、ソフトダーツでご飯を食べる、そんな選手がいなくなり、いくらプロ団体を立ち上げたところで、ソフトダーツの世間での位置づけは今のままでしょう。
うーん、なんとなくソフトダーツがこれ以上、世間で日の目を見ることはない気がします。なんかいい方法はないものか
ソフトダーツをしているほとんどの人がこの考えだと思います。
ソフトダーツは本当に怖いスポーツだと思う。ソフトダーツがメジャーになりはじめたのが、約7年前、この七年間ずっと第一線で戦えているのは江口選手くらいではないか。
一時代を気づいた星野光正選手ですら、今はJAPAN16に残るのすら厳しい状況。
勝見翔選手も去年の後半から調子を落とし、今年のJAPANも信じられないようなところで敗退している。
またパーフェクトで長らくトップを走っていた山田選手は先日、活動休止を発表した。
どんなに入っていても、一日に何千投投げつづければ、何かの拍子にフォームがくずれ、それを取り戻すのはトッププロでも難しいということ。
また現状のソフトダーツは短時間でゲームが決するという形式上、運の要素が強く、ターゲットが広いことから、いうなれば入るのが当たり前でありメンタルが勝敗に大きく影響します。
ただ、この勝敗がさくさく決まる、ターゲットが広いというのは、初心者でも気軽に楽しめるという利点であり、現在日本でソフトダーツが広がりつつある大きな要因であるのです。
ソフトダーツをメジャーな競技にするには少なくとも3leg先取のような短かい形式ではなく、実力の出やすい長いフォーマットにする必要があります。
ただそれはソフトダーツの利点を壊すことになり、恐らく実現しません。
するといくら練習しても、トッププロで戦い続けることの難しい競技となり、ソフトダーツでご飯を食べる、そんな選手がいなくなり、いくらプロ団体を立ち上げたところで、ソフトダーツの世間での位置づけは今のままでしょう。
うーん、なんとなくソフトダーツがこれ以上、世間で日の目を見ることはない気がします。なんかいい方法はないものか