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EnTaku

気楽に撮ってます。

夕練 2210F

2015-07-11 01:42:56 | PENTAX-DA 18-135WR
6月の撮影分になります。

夏至の頃合い限定の撮影対象となる夕方の津島線特急1本目のスジが、パノラマSuperから2200系列に置き換わったようで、早速狙い撃ちして来ました。


新車の2210Fでした。赤帯が入るだけで、随分と印象が変わるものです。


先日撮影したB2と同じ位置から同じ焦点距離で狙いましたが、最後尾が抜けきらず。C2の方が編成長は短いはずですから、立ち位置が僅かに違うという事になります。

7月に入ってからはAutoTakumarで狙っておりますが、仕事が混み混みでなかなか満足いく撮影が出来ておりません。

夏至のレッドサンダー

2015-07-09 01:16:53 | SMCTakumar 105/2.8
気がつけば夏至の頃合いを過ぎてしまいました。鉄撮りにおいては早朝の列車が撮影出来る絶好の季節も、これからはどんどん日の出が遅くなっていきますから、朝練出来るのはあと2カ月といったところでしょうか?そもそも、今現在は梅雨ですから撮影のチャンスは期待するほど多くないのが実状です。それ故、曇天であっても雨が降らないのであれば、ついつい遠征に出たくなりますが、今年は所用が多くてちょっと厳しい感じです。


という訳で、昨年7月初頭の撮影分から。

Takumar105mmで、レッドサンダーを撮影。


ブルーのレッドサンダー??を初ゲット。



茂ってますし、後方までの全部入れるのは無理とわかってますから、定番とは違うアングルでカマメインで。

朝方5時から8時台のスジまで、お腹一杯になるまで撃った後はサッパリ来なくなりますから、11時には悠々と帰宅するしかありません。イクメンパパの面目も保てる名撮影地、です。

濃淡緑色の南海電車 その4

2015-07-07 01:24:12 | SMCTakumar 105/2.8
ちょっと下見だけのつもりで立ち寄ったポイントでしたが、結構気に入ってしまいまして、気がつけば2往復目の濃淡緑色サザンまで居残ってしまいました。

7100系のサザン。



8000系のサザン。



区間急行の7100系。



普通車も7100系。



そして、濃淡緑色の7000系サザン。



これを撮って帰る事にしました。もう1時間あれば妖怪ウォッチのサザンも撮れたのですが、昼からは子守りもありまして・・・。


最後の7000系サザンとその前の10000系サザンのみはRAWからSILKY現像として、シックな色合いに仕立てたつもりです。それ以外はJEPG、前半をナチュラルで、後半を風景モードで撮ってみましたが、やっぱり鮮やか過ぎる印象です。名鉄スカーレットで追い込んだ設定を基本に、鮮やかさが欲しい場合に現像で調整するスタイルで決まりです。

濃淡緑色の南海電車 その3

2015-07-05 01:52:55 | SMCTakumar 105/2.8
先回記事の濃淡緑色10000系サザンを締めの一枚として帰途に就きましたが、次回の参考にと下見だけのつもりで訪れた場所が中々良いではありませんか。少しばかり撮影していく事にしたのでした。


9000系8両組成の空港急行。



1000系広幅車による空港急行。



ラピーチの返しもゲット。



本来の青いラピート。


3000系?でも来ないかなと期待して待ちましたが、そうは問屋が卸してくれません。


濃淡緑色の南海電車 その2

2015-07-03 01:24:25 | SMCTakumar 105/2.8
箱で緑ツートンの7000系を撮影の後は、折り返しの10000系側を撮るために別の撮影地へ向かいました。箱は晴れておりましたがここでは薄曇り。晴れれば逆光ですから、願ったりかなったりの薄曇りでラッキーでした。



ラピート?ラピーチ?


本番のサザン号。



子供の頃、乗るのは何時も自由席車ばかり。指を加えて見送るばかりだった緑のサザン。とても懐かしく思います。


常連のNRS様とお連れのお方に構図のアドバイスを戴いたおかげで、尻尾もギリギリ架線柱から抜ける事が出来ました。ベストアングルをも譲っていただきまして、この場で恐縮ですが、ありがとうございました。


AutoTakumar55mmと悩みましたが、ここでは105mmを選んで正解でした。それにしても、K-30の自動水平補正機構は良いですね。手持ちでもなかなか構図が崩れません。Canonのレンズ側手振れ補正もファインダー像が安定するので捨てがたいのですが、K-30のボディ側手振れ補正もなかなか侮れないようです。

はい。遠征の前日に、マウントアダプターKを入手しております。