予土線を攻略（２）

平日なので、トロッコ運行は無く、速足で江川崎駅に着くので、ここで交換待ちです。

キハ３２形、カッパうようよ号がやってきました。


長時間停止することもなく、窪川へ向かって走り去ります。



キハ５４形の車内。（F900EXRで撮影）



江川崎から宇和島までは眠りに落ちまして、殆ど記憶がありません。
予土線、窪川～宇和島（正確には、若井～北宇和島？）を完乗です。

特急うずしお、2700系。

ここでは特急うずしお号も狙いました。

朝のみ５両で組成される、うずしお４号です。


迎え側と送り側を両方いただきました。


こちらは1号。濃赤のデザインが映えますわぁ。


元々線路端に張り付いて撮ろうかと考えておりましたが、先客さんの意向に合わせて引き気味構図として正解でした。ちょっと前に地元で割り込みされて嫌な思いをした後でしたので、自分がそうならないようにと。
コミュニケーションは大事ですね。

四国のキハ47、キハ40を撮る。高徳線。

鳴門線を乗り終えて、今度は撮影に向かいます。

朱色のキハは、高徳線の運用に就いてました。


JR四国色で統一された編成も良いですね。


鉄道趣味的には朱色キハが良くとも、写真趣味的には爽やかな四国色のほうが好みで、両方いただけたので満足です。

四国のキハ47、キハ40に乗る。鳴門線。

朝の鳴門駅です。

始発の桑野行きと次発の池谷行きが待機。


桑野行きに乗ります。


正統派国鉄の車内。


西日本車は色々手を入れられてしまってますが、四国車は原型を留めていて、良いですね〜。（西日本車も嫌いじゃないですよ）

四国、剣山、キハ185系（３）

国鉄型最後の気動車特急、キハ185系。



（１）（２）で撮影したキハ185系、この日は徳島方に濃緑の復活国鉄色が組成されておりました。



徳島駅にて、押さえのワンショット。


隣線のキハ47がこれまた国鉄色だったのが嬉しいですね。