テスト運用、SuperTakumar28/3.5

タクマーレンズのフルサイズテストを順次進めています。




K-70ではAPSCフォーマットでカットされていた領域も使う事になり、さすがに時代なりの雰囲気が出てきます。こうなると、継続保有するかどうか悩むところです。

HC85、中山七里を行く

新緑の季節になりました。
HCになっても、飛騨路の雰囲気に変わり無い印象です。






撮影対象としてはガラ空きとなった沿線で悠々と構えます。

虫干しで久しぶりに持ち出したのはSuperTakumar28/3.55です。
遠景はちょっと苦手な個体で、周辺で流れる傾向があり、
今回の構図だと列車の辺りの画質は宜しくないですね。

ワンピース（１）

近所に来るというのでお出迎えに行って来ました。

曇っちゃった。


まあ、久しぶりに自転車漕げたからヨシっ！

タクマー夜戦

ひと月前、咲き始めの頃に訪れましたが、誰も居ません。
昨年の課題となっていたフィルターレスでの撮影も兼ね、レンズ比較もしてみます。

SuperTakumarで撮影。


SMCTakumarで撮影。


意外にも、SuperTakumarが善戦している印象です。僅かにSMCTのほうが濃い色を出しているように感じますが、SuperTakumarはクリアな印象で花冷え感を出すには丁度良い感じです。





SMCTakumar


SuperTakumar


光源の入れ方によって内面反射が出てしまうところがSuperTakumarの弱点ですね。SMCTの優秀さが感じられます。SuperTakumarは構えどころを選ぶ必要がありますね。


左がΦ49のSMC、右がΦ58のSuperTakumar


距離指標の造作が違います。


24mmタクマーに近いサイズ感です。

初夏の小海線（PENTAX SP2）

立ち位置をどう変えても同じような絵になってしまうのがここでの悩みです。




欲しいカットは集まったので、ここでの撮影は卒業です。