濃淡緑色の南海電車 その１

一年半ぶりに南海沿線に遠征してきました。

箱近辺へは更にご無沙汰の2年ぶりでしたが様相に変わりなくひと安心、先回訪問時に確認済みのポイントで構えました。


あらま、この時間帯は影落ちが・・・


今回はTakumar200mmで勝負すると決めており、アングル調整しようにも前後の焦点距離となる300/135mmは自宅に置いてきています。影の位置も徐々に移動しており、本番では無事に回避出来るとみて、串パン回避のタイミング練習をしながら待ちました。


とても懐かしい、濃淡緑色の南海電車。これだけのために夜通し走った甲斐ありました。

カスタムイメージはナチュラルでの撮影ですがちょっと鮮やか過ぎますね。ペンタの色弄りは中々難しいです。



練習電のズッコケ写真ですが、出しちゃいます。


パン位置だけしか見ていなかったら、こんなことになってましたワ。


この界隈、車を止めるのにはかなり気を使います。先回と同じく徒歩１０分のとある場所に了解を得て停めさせていただきました。今回、定番のアングルを避けたのは、次の撮影箇所への移動時間がかなり厳しい状況にあり、徒歩距離を短くしたかったからというのもあります。