ミッキー&ランディーWANだふるLife

ミッキー&ランディー&スティーヴンの日々の生活をつづっています。

今日はランディーの誕生日でした。

2015年01月18日 | Weblog
ランディー、お空の上だけどお誕生日おめでとう。
我が家の子でありがとう。


今思うと、12月中旬にランディーがお散歩で少しよろけることがありました。
ただ、12月5日に後ろ足の爪を猫を追っかけて怪我をしたため、
その影響で歩きにくいのかな。。。と、思ってました。
12月の7日に健康診断を兼ねた血液検査では異常なしだったために
まさか、白血球が異常に増えているとは思いもしませんでした。

爪の傷口の出血がなかなか治らなかった。
もしかしたらそのころから白血病が発病していたのかも。
12月22日の夜に2階へあがる際に階段から落ちて、
ショックもあってかその日からフードを食べなくなりました。
病院へ行き、お薬をもらって30日に再度お薬をもらいに行くと41.2度。
解熱剤や抗生剤をもらったけど、お正月も熱が下がらず、
心配で血液検査をして、白血球が異常に高いのでビックリして
とりあえず、ステロイドで様子を見ることに。
9日に再度血液検査をした時には白血球が計測不能。
白血病かもしれないけど、血液検査では正確な病名は分からないそうで、
慌てて、癌を専門にしている病院を紹介してもらいました。
その日に骨髄の検査をして病名が
「急性リンパ芽球白血病」と診断されました。
症状としては、高熱や食欲低下。
数日前の検査で異常がなくても、今日発病してしまうかもしれない。
どうすることもできないし、たまたまランディーだった。
可愛いランディーが選ばれてしまった。
運命なのだと。

最後の日の土曜日に寝たきりになりましたが、
それまでは、自力でトイレもして、
食べれる物は顔をあげて食べてくれました。


17日の午前中

スーちゃんは、ランディーが亡くなる少し前に、
ランディーの目の前に寝てじーっと話をしているようでした。


17日17時ころ

スーちゃんが一人になってしまうことをランディーが心配して
何かを語りかけていたのかもしれません。

最後に息を引き取る直前を知らせてくれたのもスーちゃん。

これからはしばらくの間、スーちゃんの心のケアをしながら過ごそうね。

ソファーが広すぎちゃうね。




病名が分かってからランディーのお世話が出来て
心の準備もできましたが、なかには急死してしまったわんちゃんや
若くして亡くなってしまったわんちゃんもいます。
我が家は幸せだったかもしれません。

犬を飼っているといずれは経験すること。
悲しくて、辛くて。
でも、ランディーと暮した日々を振り返ると9年半の間に
たくさんの思い出を残してくれました。
しばらくの間は、写真を見ながらランディーを思い
スーちゃんと歩いて行こうかな。

応援してくださった皆様に感謝です。

これからもよろしくお願いします