ミッキー&ランディーWANだふるLife

ミッキー&ランディー&スティーヴンの日々の生活をつづっています。

検査結果。

2015年01月09日 | Weblog
今日、病院へ行き血液検査をしました。
白血球の数値があまりに高すぎて計測不能でした。
熱も下がりません。

先生の紹介で腫瘍の専門医で骨髄の検査ができる病院が近くにあるというので、
午後からその病院で検査をしてもらいました。
まず説明を受けて、リンパの病気の説明をしていただき、
主治医の先生からの話や私の説明を聞き、
多分『急性リンパ芽球白血病』の可能性が一番高いでしょうと。
人間の骨髄の検査と同じで腰に太い針を刺しての検査をするので、
痛みもあるから軽い麻酔をして、2時間近くかかりました。
ランディーは、先生の見立ての通り『急性リンパ芽球白血病』でした。
この病気は治療しても数カ月もつかどうか。
12月7日に血液検査をして異常がなく喜んだのもつかの間
半月で球性白血病。
先生が言うにはこの病気は突然なんだそうです。
今後の治療についても詳しく説明を受けて、
複数の抗がん剤を使うと効果も見られるが、ランディーの場合は
使えないくらい血液の状態も悪いそうです。
副作用の少ない抗がん剤を使うことは可能だけれど、
使っても使わなくても効果は変わらないと。
ランディーに負担が無く、微熱は下げてあげたいので
ステロイドの量を増やし抗生剤と併用して少しでもランディーが
苦しくないように予後を過ごせれば。



病院で検査を受けてる間に、ランディーのことを考えると
本当に素晴らしいわんこで、優しくて、癒しで
思い出もいっぱいあって、
まだ10年なのにと思ったり、
10年一緒に過ごせたと思ったり。

犬の犬生は短い、
短いから、いっぱい愛情を注いで
大切にして、最後を看取って、
それでも悲しくて。
居なくなってしまうのかと思うと悲しい。
だから、ランディーが頑張れるまでかーしゃんは付き合うよ。
まずは誕生日を元気に迎えられるようにしようね。


昨日、ランディーにお見舞いが届きました。
3人のママさん、ありがとう。



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