ファイヤー！

友達の、中学三年の息子さんに、
英語と数学をカテキョしている。
そのコのお部屋の机の横に座ると、
正面に小さな本棚があって、
いつも目につくタイトルがある。


『自分で、自分に火をつけろ。』
by 長嶋茂雄


なんか好きなのよ～。
こういう言葉。


いつもこれを心の中で復唱して密かに燃えちゃうのよね～。


んでビシバシさ。
(￣∇￣;)…なんて。

New ベッド

ベッドの上でガムをカジカジしたりするので
生地がカサカサ汚れて、
そろそろお取り替え時期でした。


今回のはちょっと明るい柄よ。
…って、ちょっと前まで使っていたカーテンを使っただけで、
選んだ生地ではないけどね。
(￣▽￣)
それでもぶぅは大喜びでゴキゲンでした。


ミシン出したついでに、
ほつれたおもちゃとかも直したし、
スッキリした～♪


ありゃっ、写真のぶぅちゃん、
真っ黒で歯しか見えないわね。


(Ａ゜∇゜）

あらしのよるに

あらしのよるに

これさー、映画が出る前に、
本屋で立ち読みをちらっとしてしまったのよ。
普段から動物モノは目にしないようにしているんだけど。
私は表紙に動物が載っているだけで心がプルンプルンと震えてしまうし、
ハッピーエンドだとしても泣けてきて切なさが残っちゃうほど弱いの。


で、その時、つい本をめくって文を追ってしまった…。


もう～ガブとメイが仲良くなったところでウルウルきて、
涙が流れそうになって
「はっ！ヤバイヤバイ！」
と慌てて本を閉じて立ち去った。
この話はけっこうくるなぁ～とわかったので、
映画が上映されても行こうとは思わなかった。


なのにさ～。
今日テレビつけたらちょうどWOWOWでやっていて、
しかも始まったばかりで……、
目が離せなくなってしまった。


案の定、嵐の夜の小屋の中のトコからジワジワきて…、
最後まで泣きながら観たわよ～。
(ノ_・。)


もう～疲れた。体だるいの、私。今。
┌┤´д`├┐


ところで、この物語の大人向けバージョンがあるのよね。
…悲しい結末らしい。


…ずぇ～ったい読まないわよ！それは。

加圧のチカラ

今日はお出かけで忙しい日。


午前中ちょこっと出てお昼に戻り、
ブルーと遊んでりんごタイムをして、
友達と約束があったのでまたすぐ出かけ、
さっき帰ってきた。


ぶぅの熱烈歓迎を受け、
ちょっと遊んでゴハンをあげた。


でもまだ今日の用事は終わらないの。
もうちょっとしたらまた出かけなければならないので、
それまでに人間のゴハン支度。


どうしよう～どうしよう～と、
こういう時には圧力鍋クッキング。


大根と鶏肉のふろふき風。





20分でできてしまった～。


大根はとろけるくらい柔らかいのよ。
ホントに圧力鍋ってすごい！
圧ナベちゃんありがとう♪
おかげでこうしてブログする時間までできてしまいました。


そしてこういう庶民的な煮物を見ると、
なぜかほ～っと癒される私。


ε-(´・｀) ふぅぅ。

さ、これ食べてまたお出かけ。
ぶぅはオヤジにおまかせよん。

珈琲焼酎

私はこういう飲み物があると知らなかった。
コーヒー＋焼酎って結びつかないんだもん。


個配のメニューのお酒リストを見ていたら、
夫がちらっと覗いて「おぉぉ～っ！」と声をあげた。
「これ注文して！」
と指をさしたのが、この珈琲焼酎。


むか～し、結婚前に、
誰かに連れて行ってもらった小さな飲み屋さんで、
自家製の珈琲焼酎を飲んだ事があるらしい。
すっごく美味しかったのを思い出したそうで。


一生懸命頼まれたから注文してやった。
(￣∇￣;)


彼は、私がカルアミルクをよく飲んでいた時期があったのを知っていたので
「同じようなものだから。」と勧めてくれたけど、
あまりアルコールとの相性が良くないし、
匂いだけいただいた。


カルアリキュールよりもユルいカンジで、
コーヒーのいい香りがしたよ。
琥珀色のさらさらっとしたきれいな色だった。


昔の居酒屋さんでの珈琲焼酎とはまた印象が違ったらしいけど、
夫はとても美味しいと言ってちびちび飲んでいた。


きっと、“懐かしさ”というテイストも加わっていたんだろうな。

500

記事を書こうとブログを開いたら、
なんと今日で５００本目でした～。
ふにゃ～。そうか～～。


楽しく軽い一言だけのブログにしようと思って始めたんだけど、
なかなかねぇ…、
人生はドキュメンタリーですから。


おかげで未だに読み返せない部分があったりして。


この先どうしてゆこうとか、
考えていないのですが。


変わらないのは、
これからもノンフィクションであるという事。


もうちょっと頑張って続けて、最初の方を振り返った時、
「なにこれ～バカみたい！」とか
「いやいや～甘いよ！」とか
「そんなもんかぁ～？」とか、
楽しく突っ込める自分でいたい。


いつもここを訪れて下さっている皆さん、
本当にありがとうございます。
これからもよかったらお付き合い下さいね。


ブルーともどもよろしくお願いします～。
(=´ー｀)ノ　 U^ェ^Uノ

あれは何だったんだろ…？

この時期に思い出す、
不思議な事が１つある。


この家に越してきたばかりの１４年前のちょど今頃。


晴れていたけれどピリッと冷たい空気の夜、
私は近くでバスを降り、
家までの道を歩いていた。


町内にさしかかった時、
ある家の屋根より少し高い所に、
何かが浮いている…というか動いているのを見つけた。


「あれ…なんだろ…？」


最初、
風でゴミ袋か何か大きめのものが舞い上がったのかな～と思った。
でもそんな強い風は吹いていなかった。


夜だしちょっと距離があった私の目には、
オーガンジーのような生地の質感のものが
クシャクシャ～って不器用に丸められたモノに見えた。


それは確かに屋根の上に浮かんでいて、
ゆっくり回っているような横に揺れているような、
とにかく少し動いていた。


「なんだろ～なんだろ～なんだろ～。」
って思いながら目を離せずに歩いていた私。


すると急にそのオーガンジーが上昇を始めた。


私は足を止めて何だかドキドキしながらそれを目で追った。


スーッとまっすぐ、緩やかにどこまでも昇って、
最後には見えなくなった。
私は急に恐くなって、家まで走って帰った。


で、その次の日、町内のお知らせで
「○○さん宅のおじいさんが昨日亡くなりました」
という紙が配られたんだけど、
そのお宅はちょうど
私が謎のオーガンジーを見たお家だったの。


え～っ。なんかコワい！
って思ったけど、
浮いていたアレはもしかしたら私の目の錯覚で、
本当にゴミ袋か何かだったかも知れないし、
それとおじいさんとは全く関係ないかも知れないし…。


たった１つ確信できたことは、
「穏やかな空気だったな…。」ということ。


何だったんだろうな～あれ。


結局、その時は謎のまま終わってしまった～。
っていうか、これからも一生謎だよね。

バニラスパイス

使う度にハマっていくこの香り～♪


今『THE BODY SHOP』で出している、
クリスマス限定品のひとつがバニラスパイスシリーズ。
このボディローションは、
ラメ入りでキラキラなのよん。


バニラの甘さと、
スパイスのエキゾチックな香りが混ざっているの。
スーッと肌に馴染んで、鼻をくすぐる。
「あ、こんな味（匂い）のクッキー食べた事あるっ！」
ってすぐ思った。


何気ない動作でふわっと香る。
その時によって、バニラが強かったり、
スパイスが勝っていたりして楽しい。


この香りをクリスマス限定にしたということが何故か納得できちゃう。
気に入った～♪
香りをお届けできないのが残念！


クリスマス限定品は他にも
クランベリーとゴールデンアップルのシリーズもあるの。
と～っても興味深いのよ～～でも～～
まだアナーニャが残っているし～～でもでも～～
試してみたい！
(´▽｀;)


好きな香りのボディローションがあると、
お風呂上がりの幸福度が何倍にもなるよね。

降った～。

初雪は、激しいあられだった～。
雪は嬉しいはずなのに、
思いっきり体に叩きつけられて困惑しているブルーくん。


早くさらさらふわふわ雪に会いたいね。
(*￣ー￣)


今年は雪虫を見なかったなぁ～。
２週間くらい前から密かに探していたんだけど。


新聞にもこのテーマで記事が載っていたので、
うちの周りだけじゃないみたい。
いったいどうしちゃったんでしょうね～？


雪虫に会わないで初雪…って、
なんか冬へのプロセスを１つスキップしてしまったような気分…。

熊 ○(￣(エ)￣)○

昨日のブログの“熊”つながりね。


高校の修学旅行でお決まりの京都・奈良へ行った時。


ある日のある場所で担当してくれたガイドさんが、
「北海道には熊を飼っている家がたくさんあるんでしょう？」
って聞いてきた。


友達と、なにこのオバチャン！
（今考えたら、新人だったかも…と思えるほどとても若い方だったけど、
女子高生から見たらオバチャンと呼べる域だったのよ～。）
って顔見合わせて驚いた。


きっと彼女にとって未知の土地北海道は、
どこへ行っても大草原と山ばかりで、
たまにぽつーんとがある…
みたいな世界だったんだろうなぁ。


で、私たちはその時、
ちゃんと訂正させて頂いた…ということはなく、
「そぉなんですよぉ。うちにもいるんですけど、エサやってくるの忘れちゃってぇ～。」
と話を合わせてしまいましたのさっ。
(￣ー￣;


あの時のガイドさん、元気かなぁ～？
その後ちゃんと真実を知ったかな…？
(￣∇￣*)