ホワイトバンド

身に付けている人が増えてきたね。
ホワイトバンド。


今私たちの地球では、3秒に一人、
極度の貧困から子供が死んでいる。
テロやエイズ、汚染水…。
私が暮らす環境では
縁がない事ばかり。


だけど、絶対に、
関係ないからと思ってはいけない。
人として。


恵まれた環境の中でも毎日を消化してゆくのに精いっぱいではあるけれど、
たった1回、ティータイムのケーキを我慢したり、
子供に与えるジャンクフードを減らすだけで買う事ができる。


ホワイトバンドは募金ではない。
「ほっとけない。貧困をなくすための政策を選択する。」
という意思表示。
身に付けることで意味がでてくる。
世界同時に行っているこのキャンペーン。
各国ホワイトバンドのデザインが違うんだって。


私が暮らす地域の環境では縁がない…。
でも、私が身を置いている地球のなかで起こっていることだ。
同じ土を踏み、同じ空を眺めている人たちに起きていること…。


ホワイトバンド。
これなら私にだってできる。


http://www.hottokenai.jp/

常備薬

タチオン、
アズレン、
パラベール。


犬達の常備薬。


タチオンはオーシャンの白内障の進行を遅くする目薬で、
一日に2回点眼している。


アズレンは人間と同じように気軽に使える目薬。
目が充血しているような…という時に点眼するので、
使用頻度はタレ目のブルーが圧倒的に多い。


パラベールは耳の中がグチュグチュしないための必需品。
シャンプー後や耳をカキカキしているような時に効力を発揮する。


量販店とかで売っている犬の薬は絶対買わない。
病院に行って色々内容を教えてもらったものを使わなきゃ安心できない。


薬の名前って、最初覚え辛かったりするよね。


タチオンは、白内障という深刻な病気が背景にあるだけに
間違えたりはしなかったけど、
あとの2つはど忘れしちゃってなかなか出てこない事が何回かあった。
そういう時って、ぜ～ったいに違うだろって分かりきっているのに、
あてずっぽう的に変な単語が口から出ちゃう。


アズレン→→『アストロ』。これはまだいい。
何となく病院のおねーさんもわかってくれた。


しかし、パラベールの時は
パラベールの事を云おうとしていると理解してもらうまで大変だった。


「えっと～、べ…ベベール！…じゃなくて～、何だっけ…？
なんか～ペイズリーみたいなカンジの名前の薬です～。
あ、ペペロンチーノの方が似てるかも…。」
(￣～￣;)


今ではもちろんしっかり覚えているけれど、
レストランのメニューにペペロンチーノを見つける時、
必ずパラベールが頭に浮かんでしまうのでした～。


。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

今欲しいもの

新しい冷蔵庫がとっても欲しい。


壊れてはいないんだけど、
うちの冷蔵庫はもう15年のベテラン。


買った当時、
狭いマンションに住んでいた。
とにかく狭いスペースで
使い勝手が良い物を…
という基準で選んだ。


数年後、その冷蔵庫は
共にこの家に引っ越ししてきた。


今、犬の食事も手作りだし、
住んでいる人数の割りには食料品のストックがわんさかある。


少人数家庭用のこの冷蔵庫は中身がいつもギチギチで、
過重労働に耐えている。
野菜室をバタンと閉めたら
その反動で冷蔵室のドアがパタッと開いたりする…。
消費電力も今のものと比べると、
きっと倍くらいかかっているだろうな。
(～_～;


で、買いたきゃすぐ買えばいい話なんだけど、
ちょっと悩む問題がある。


うちのキッチン、冷蔵庫とキッチンストッカーと食器棚を並べているんだけど、
信じられないくらい壁一面ピ～～～ッタリの幅で収まっている。


余計な隙間がなく、これが何とも気持ちいいのだっ！
しかし！もし新しい冷蔵庫を買うとしたら、
確実に幅が広くなるので、他の物が並ばなくなる。
…ということはやっぱり多少他も買わなきゃならないかも…なのであるっ。
狭い家である。
その壁に全部を収めなきゃならないのであ～るっ！


という訳で、あんまり予算がオーバーしないように、
それから極力ピッタリサイズで全部が壁に並べられるように、
という基準の下、
各メーカーの冷蔵庫や食器棚のパンフレットを物色中…。


これがなかなか迷うのだ～～～


(￣～￣;)

本屋のイベント

新札幌の本屋さんへ行ったら、
児童書コーナーのスペースに小さいステージを作って、
3人のおにーさんおねーさん達が、
歌を唄ったり紙芝居をしたりしていた。


彼らの前には15人くらいのちびっこ達がいた。
私はステージが見えない文庫本コーナーで
本を物色しながら耳を傾けていた。


紙芝居の内容は、
なんか…天ぷらをあげていたら山のおばけが匂いにつられてやってきて…
みたいなもので
「天ぷらだぁぁ～いすきぃい♪」みたいな歌つきだった。


ストーリーも曲もイマイチだったけど、
おねーさんとおにーさんは歌がとても上手だったし、
伴奏をクラリネットでやっているのもほのぼのした印象で温かかった。
でもちびっこの盛り上がる声はないなぁ～と思いながら
さらに聞いていた。


いよいよクライマックスにさしかかり、
「みんなで体を動かそう！」ということになった。


♪～ナントカカントカゆらゆら～♪みたいなところで
体をふにゃふにゃ～って動かすらしいんだけど、
ちびっこが乗らない…。


歌のおねーさんおにーさんもクラリネットさんも
何回も何回も同じフレーズを繰り返す。


「さぁ～みんな～立って立って～！おどるよ～！」


ここにきてちょっと気になってステージが見える所まで行ってみた。


10人くらいのちびっこは立ってちゃんと体を動かしていた。
でも全員きっちり立たせたいらしい。


「はいっ！残りのお友達も立ってねぇ～！」


「勇気を出して！ほらっ！」


「がんばって踊ってみよう！」


「早く早くっ！おねーさんもう疲れちゃうよ～！」


…あ～ららっ！懇願じみてきた。


世の中のちびっこみんなが、踊りが好きな訳じゃないし～、
そういう時ただ見ているのが好きなコだっているんだよ～。
その辺見極めてあげなきゃ。


で、最後の一人がお母さんに促されてイヤイヤ立って、
やっと終わった。


っまぁ、ごくろーさまってカンジ…。
(￣～￣;)

小さなシアワセ♪

花を買ってきたら、
根元の近くにちょこっとだけ
茎を伸ばしてできているツボミが
たまにあるでしょ？


花瓶にいれたら水に浸って溺れてしまうので
カットカットされちゃうような…。


そのコたちにはわが家ではちっちゃい花瓶に入ってもらいます。


もともとが弱いせいか、そのまま終わっちゃうコもいるんだけど、
こうして可憐に咲いてくれることもある。


その可愛らしさに思わずありがとう…って言いたくなるよね。

発見。

Windowsから投稿すると、リッチ形式が使えるんだぁ！


Macからだとプレーン形式だけなの。
やっぱ対応できてなかったのね。
ちぇっ。


それでも私はMacが好きなんだけど、
最近少しWindowsの良さもわかってきた。


それぞれに使いたい用途が違うかも。おもしろいな。


うちの旧Winくんは先日コゲコゲになって撃沈したので、
このコはNewFaceなのだっ。


前は二階に置いていたんだけど、
今度からはMac姫の隣に並べてあげることにした。


ちょっとは安心。


今日は一日、高くて真っ青な空で、
気温もちょうどいい暖かさで、
とっても気持ちがよかったな。


空気がカラッとしていて、
こんな日は本当に札幌が好きだなぁ～って思う。

夢の中は

夢の中はいつもカラー。
特に海の青の美しさといったら！
ここ北海道ではありえないきれいな色。


砂浜は白く、
サンセットはオレンジの光が反射する。


日常的な場面の夢でもすべて色つきだと思う。


まぁ、夢の中で
「おっ、色つきだな。」
とかって意識している訳じゃないから断言はできないけど…。


でも覚えている夢には色がある。


カラーの夢を見る人はナントカ…って言われていたっけ？
頭が悪いんだっけ？


(～_～;


そもそも、白黒の夢見る人っているのかな…？

ブルーは

ぶぅちゃんは今日も
甘えっ子です。


洗濯物を庭に干す時も
一緒だったし、


急に雨が降ってきて、
ぎゃあ～って
私がすごいカオで取り込むのも
側で喜んで見てたよねぇ。
(T_T)


まぁとにかく、
スカイのあとを継いで、
ストーカーになりつつある…。


でもスカイとブルーのストーキングには大きな違いがある。


スカイは私の正面にすわり、まっすぐ私の目を見上げていたけど、
ブルーの場合は立ち位置は横も前も関係なく、
視線を合わせるよりも体をくっつけて安心していたいというのがミエミエだ。


やっぱぶぅちゃんの“心の弱さ”がわかるなぁ～。
(￣▽￣;)

U^ェ^U → ⊂^j^⊃

小さな子供に
「このこはオーシャンっていうんだよ。」
と教えてあげた。


「オーシャン～オーシャン～♪」
って連呼しながら可愛がってくれた。


その夜、その子は仕事から帰ってきたお父さんに報告。


「オーサンいたよ。」


…オシイ！ ちょっと改名されていた…。
(￣▽￣;)


父親の頭に浮かんだのは『王さん』という人。
でも子供がその人を知る筈はない。


「王さん？王さんじゃないでしょ～。王様？」


「ちが～うっ！オーサンなのっ！」


父親は必死に考える。


オーサン…とはいったい…？


で、思いついた。
近くの公園のベンチの形。


「ゾーサンだ！ゾーサンでしょ？」


「ちっ…ちがっ……。………。ん～とねぇ～……。」


子供はだんだん自信がなくなってきたらしい。


そしていきなり納得した顔でキッパリ。


「そう。ゾーサン！」


昼間一緒にいた母親は、
必死に笑いをこらえて聞いていたらしい。


なんと。


オーシャンは象になってしまった！


(￣□￣;)

湯治…？

姉とちょっと深刻な病気についての話をしていた。


私：「…じゃあそうなっちゃったら、よくなる見込みはないの？」


姉：「聞いた話では、スーパー銭湯しかないらしいよ…。」


私：「えっ!?なんでなのっ!?あそこって、薬湯じゃないじゃん。最後の手段がスーパー銭湯なのぉ～？」


姉：「………」


私：「……ん～？」


姉：「…数パーセントっっっ！(｀´メ)」


…しゅみましぇん…。失礼しました……。


私の耳はおバカです。
…いえ、耳と言うより、脳が…。


(;￣ゝ￣)