新札幌の本屋さんへ行ったら、
児童書コーナーのスペースに小さいステージを作って、
3人のおにーさんおねーさん達が、
歌を唄ったり紙芝居をしたりしていた。
彼らの前には15人くらいのちびっこ達がいた。
私はステージが見えない文庫本コーナーで
本を物色しながら耳を傾けていた。
紙芝居の内容は、
なんか…天ぷらをあげていたら山のおばけが匂いにつられてやってきて…
みたいなもので
「天ぷらだぁぁ~いすきぃい♪」みたいな歌つきだった。
ストーリーも曲もイマイチだったけど、
おねーさんとおにーさんは歌がとても上手だったし、
伴奏をクラリネットでやっているのもほのぼのした印象で温かかった。
でもちびっこの盛り上がる声はないなぁ~と思いながら
さらに聞いていた。
いよいよクライマックスにさしかかり、
「みんなで体を動かそう!」ということになった。
♪~ナントカカントカゆらゆら~♪みたいなところで
体をふにゃふにゃ~って動かすらしいんだけど、
ちびっこが乗らない…。
歌のおねーさんおにーさんもクラリネットさんも
何回も何回も同じフレーズを繰り返す。
「さぁ~みんな~立って立って~!おどるよ~!」
ここにきてちょっと気になってステージが見える所まで行ってみた。
10人くらいのちびっこは立ってちゃんと体を動かしていた。
でも全員きっちり立たせたいらしい。
「はいっ!残りのお友達も立ってねぇ~!」
「勇気を出して!ほらっ!」
「がんばって踊ってみよう!」
「早く早くっ!おねーさんもう疲れちゃうよ~!」
…あ~ららっ!懇願じみてきた。
世の中のちびっこみんなが、踊りが好きな訳じゃないし~、
そういう時ただ見ているのが好きなコだっているんだよ~。
その辺見極めてあげなきゃ。
で、最後の一人がお母さんに促されてイヤイヤ立って、
やっと終わった。
っまぁ、ごくろーさまってカンジ…。
( ̄~ ̄;)
児童書コーナーのスペースに小さいステージを作って、
3人のおにーさんおねーさん達が、
歌を唄ったり紙芝居をしたりしていた。
彼らの前には15人くらいのちびっこ達がいた。
私はステージが見えない文庫本コーナーで
本を物色しながら耳を傾けていた。
紙芝居の内容は、
なんか…天ぷらをあげていたら山のおばけが匂いにつられてやってきて…
みたいなもので
「天ぷらだぁぁ~いすきぃい♪」みたいな歌つきだった。
ストーリーも曲もイマイチだったけど、
おねーさんとおにーさんは歌がとても上手だったし、
伴奏をクラリネットでやっているのもほのぼのした印象で温かかった。
でもちびっこの盛り上がる声はないなぁ~と思いながら
さらに聞いていた。
いよいよクライマックスにさしかかり、
「みんなで体を動かそう!」ということになった。
♪~ナントカカントカゆらゆら~♪みたいなところで
体をふにゃふにゃ~って動かすらしいんだけど、
ちびっこが乗らない…。
歌のおねーさんおにーさんもクラリネットさんも
何回も何回も同じフレーズを繰り返す。
「さぁ~みんな~立って立って~!おどるよ~!」
ここにきてちょっと気になってステージが見える所まで行ってみた。
10人くらいのちびっこは立ってちゃんと体を動かしていた。
でも全員きっちり立たせたいらしい。
「はいっ!残りのお友達も立ってねぇ~!」
「勇気を出して!ほらっ!」
「がんばって踊ってみよう!」
「早く早くっ!おねーさんもう疲れちゃうよ~!」
…あ~ららっ!懇願じみてきた。
世の中のちびっこみんなが、踊りが好きな訳じゃないし~、
そういう時ただ見ているのが好きなコだっているんだよ~。
その辺見極めてあげなきゃ。
で、最後の一人がお母さんに促されてイヤイヤ立って、
やっと終わった。
っまぁ、ごくろーさまってカンジ…。
( ̄~ ̄;)