先日、寝転んでテレビを見ていた夫が突然パッと起きて、何かを紙に書き出した。
そして私に差し出し、
「今、ひらめいた。急に。」
と言った。
紙には数字らしきものが書いてあった……というのは、夫の字はミミズ字で読み辛いので、その時私よく見なかったの。
( ̄∇ ̄;)
で、彼はその数字でロト6を買え、と。
「ふーん。あっそ。」と受け取っていちおうバッグに紙を入れた。
(* ̄- ̄)
↑
私のノリが悪いのは、彼は『ひらめき』とはほど遠いところの世界の住人だと知っているからで~。
彼の『第六感』ほど信じられないものはない、と経験から学び、確信しているのであーる。
ほんっとに。
でもそれから数日間、ちょっぴり、頭の中で「あんな風に自分が驚くほど急に何かを予想したことなんて今まで一度もなかったわねぇ…。」という思いが、私の中に残っていた。
なので今日、ついに「ま、とりあえず一回分くらい買ってやるか。」というところに考えが行き着き、外出したついでにくじ売り場へ。
ロト6の用紙を取って、バッグの中に突っ込んだままだった夫のお告げの紙を取り出し、記入し始めた私。
「えっと、25…、11…、36…、27…、……んんんっ!?」
………。(*゜・゜)
残り2つのお告げの数字は「67」と「78」と書かれていた。
………。
夫さん。ロト6は1~43の間で選ぶのよ。
(Θ_Θ;)
ワナワナッ。ガックリ。ビリビリッ。スタスタッ。
↑
(イラッとした後、彼にちょっぴり期待した自分に失望し、用紙を破ってその場を立ち去った音。)
…いや。紙をもらった時に確認しなかった私が悪いのよね…。
( ̄ヘ ̄;)
そして私に差し出し、
「今、ひらめいた。急に。」
と言った。
紙には数字らしきものが書いてあった……というのは、夫の字はミミズ字で読み辛いので、その時私よく見なかったの。
( ̄∇ ̄;)
で、彼はその数字でロト6を買え、と。
「ふーん。あっそ。」と受け取っていちおうバッグに紙を入れた。
(* ̄- ̄)
↑
私のノリが悪いのは、彼は『ひらめき』とはほど遠いところの世界の住人だと知っているからで~。
彼の『第六感』ほど信じられないものはない、と経験から学び、確信しているのであーる。
ほんっとに。
でもそれから数日間、ちょっぴり、頭の中で「あんな風に自分が驚くほど急に何かを予想したことなんて今まで一度もなかったわねぇ…。」という思いが、私の中に残っていた。
なので今日、ついに「ま、とりあえず一回分くらい買ってやるか。」というところに考えが行き着き、外出したついでにくじ売り場へ。
ロト6の用紙を取って、バッグの中に突っ込んだままだった夫のお告げの紙を取り出し、記入し始めた私。
「えっと、25…、11…、36…、27…、……んんんっ!?」
………。(*゜・゜)
残り2つのお告げの数字は「67」と「78」と書かれていた。
………。
夫さん。ロト6は1~43の間で選ぶのよ。
(Θ_Θ;)
ワナワナッ。ガックリ。ビリビリッ。スタスタッ。
↑
(イラッとした後、彼にちょっぴり期待した自分に失望し、用紙を破ってその場を立ち去った音。)
…いや。紙をもらった時に確認しなかった私が悪いのよね…。
( ̄ヘ ̄;)
も、もしかするとこれは、ロト6じゃないのでは?
昨夜さ、夫にロト6のしくみを説明して紙を返したら、大きい数字2つをその場で書き換えて、「今度こそひらめいた!」って戻してきたんだけど…。
…もう買いません。(Θ_Θ;)
頑張って買い続けていたら、何十年か後には当たるかも。
( ̄∀ ̄*)