チェットの唄。

チェット・ベイカー・シングス

もちろん、この方のトランペットも好きですが、
あどけなさ漂う少年のような、
弱いけど芯はしっかりとしてブレない声。
やられちゃいます～。
なんか、放っておけない感情にかられます。


この声からは想像つかない人生。


麻薬づけになり、マフィアとトラブルを起こして、
歯を抜かれたり爪を剥がされたり…
(; >_<)
最期は謎の転落死。


そのギャップに「なんで？」って
いつも思ちゃう。


とにかく、
このアルバムはいいですよね～。
『But Not For Me』と『My Funny Valentine』が
特に好き♪