寂しさと懐かしさの隙間。

昨夜の夢がね～


車のナンバーは今のものなんだけど、
ドアを開けたら、
懐かしい昔のステップワゴンなの。


んで、
オーシャンが乗り込むところで、
いつも歳とってからやっていたように、
シートに前足をかけて
私が補助してお尻を持ち上げるのを待っている。


「どれどれ～ヨイショ！」って、
乗せてあげて、目が覚めました。


手のひらに、柔らかい毛皮のような…
オーシャンを触った感触が残っていて、
「うふふ～♪」って
思わず声を出して笑ってしまいました。


一日、思い出しては懐かしい気持ちに。
(*￣ー￣)♪


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今日で1ヶ月経ちました…と、
わんちゃんを見送ったファミリーさんからメールをいただきました。


1ヶ月……どんどん寂しさを実感する頃です。


「藤田さんはこんな想いを3回もしてきたのですね」
……と。


本当に……言葉にならない、痛い寂しさ。
何も替えられるものがない想い。
どんなにお辛いでしょうか。


どうかどうか、
楽しかった思い出だけを考えて
穏やかな気持ちでいてくださいますように。


時間の優しさを実感するにはまだ早い。
寂しい時にはどうぞ一緒にお話しましょう。


絶対、今、わんちゃんは、
オーシャンたちと楽しく過ごしていますよ。