鍵のない夢

最近は ほとんど

iPadか携帯で本を読みます。

 

持ち歩きに便利ですし

その時の状況や気分で

何を読もうか引っ張り出せるのがいいです😊📚

 

 

iBooks は、背景の色を

自分が読みやすいように設定できます。

白。生成り。グレー。黒。

私はいつも背景を黒にして文字を白くしているのですが……、

 

今回の本で、気づいたことが！

 

 

黒の背景で読むと、うまく表示されずに欠けたようになる文字がある〜！！！

 

 

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たとえばこのページ

五篇の「篇」とか

辻村の「辻」とか

 

 

読み終わってから、背景色の問題だと気づいたので、

読んでいる最中は、

「校正がちゃんとなっとらんなぁ」

と、エラそうに思いながら進めました😆💦

 

 

でもなんで、こんな症状が。。。？🤔

 

 

鍵のない夢を見る (文春文庫)   辻村深月 文藝春秋

 

 

辻村さんのお話は

読み終わった時の高揚感が爽やかに残りますね😊

この中の五篇、全部面白いです。

 

 

アンニュイのカタチが、新しい世代だなぁと思います。

 

 

どの主人公のような人も、昔から存在はしている。。。

 

年配の作家さんが、このような人たちを書いたならば

もっとドロっと…(ちょうどよい表現が見つからない💦)

するのかも。。。

 

 

最後に載っている

筆者 辻村深月さんと林真理子さんの対談も

面白かったです。