昨日は悲しくて寂しくて
ブログが書けませんでした。
その気持ちを抑えて 他の明るい話題を
書く気持ちにもなれませんでした。
でも、これを越えて
毎日を進んでゆかなければ。
長い間、応援してくださっていた方が亡くなりました。
2013年5月。マスクハウスさんでの第１回目のライブの日、
お店の前に車を停めてPA機材を下ろそうとしたら
中からスタスタっと出てきて黙々と運んでくださった
コワモテの優しい方。
マスクさんでのライブの時
話題のパンや人気のスイーツなんかを
たくさん買ってきてくださいました。
それから、色んな場所でのライブにも足をお運びくださり
ご自身が美深にいらした期間にも
「みんなに聴かせたいから」
自腹で洋介さんと私を呼んでくださって
贅沢なライブをさせていただきました。
時折の
気持ちをストレートに表現される話し方には
体裁の布は掛けられていなくて、
それゆえ言葉に温度がある方でした。
私はそこが大好きでした。
闘病されるようになってからも
お体が楽な時には応援に来てくださいました。
温かい笑顔で。
最後の入院中、
メールをやりとりした時に
「ライブ行きたいな〜」と何度も。
洋介さんと二人で、その方のお好きな曲を
演奏動画を作って送らせていただきました。
とても喜んでくださったので
「他にお聴きになりたい曲はありますか？」
と尋ねたら、数曲教えてくださったので
それも動画に撮ってプレゼント。
「最高です！しばらく楽しめます。
ミキティ、洋介君、ありがとう。
またリクエストさせてください。
感謝。感謝。」
またリクエスト…してほしかった。
ずっと身近にいてくださいね。
と申し上げたら
了解です。
ミキティの歌と洋介君のギター大好きです。
と、すぐにお返事をくださった方。
もっともっと
私にできることはなかったのかな。。。
やっぱり 書ききれない。
たくさんたくさん
温かい応援の気持ちとサポートをいただきました。
この感謝の気持ちを表し切れる言葉などありません。
本当にありがとうございました。
お体の辛さから解放されたのですね。
雲の上にログハウスを建てて
どうぞ、安らかにお過ごしください。
マスクハウスさんのママさんの古くからのご友人でした。
ママさんにいただいたご縁ですね。
ありがとうございます。
ママさんは私よりもずっと…
どんなに悲しい思いをされているでしょう。
私たちは時間の経過とともに、折に触れて
ああ…もういないのねと
寂しさを実感してゆくのでしょう。
そんな時は、いつでも、
どうかご一緒に思い出話をさせてください。
