自分のモノサシ

~日々のあれこれを感じたままに~

江別で美唄の味。

2012-06-18 | 食べる・飲む
Fukuyoshi1


昨日映画の後、
野幌にある『福よし』という
美唄焼き鳥のお店に行きました。


以前セッションで美唄に行った時にいただいて以来でした。
こんな近くでも食べられるのですね~。


1本の串に
もも・玉ねぎ・もつ(レバーや砂肝やハツやキンカンなど)・
そしてまた玉ねぎ・いちばん下はカリカリの鶏皮。


ここのお店は本店が美唄で、
札幌市内数カ所だけじゃなく
東京にも支店があるみたいです。
『ケンミンSHOW』でも紹介されたんですって。


ところで、
これ何かわかりますか?


Fukuyoshi2


大人になってから
たくさん焼き鳥屋さんに行っていますが
これを見たのは私は初めてでした。


お店のおねーさんに友達が
「何ていうものなんですか?」
と聞いてくれたら
「私たちは『串ぬき』と呼んでいます~」
ということでした。


Fukuyoshi3


こうやって
ススッと肉を串からぬきます。


なるほど~。


割り箸でやるよりずっと
軽くぬけました。


シメに皆で鶏だしそばを注文しました。
残った焼き鳥を入れて食べるのが
定番なのだそうです。
(もちろん、入れなくても
濃厚な鶏のダシで美味しく食べられます。)


お~そうか!


おそばの中に焼き鳥を落とす時、
「串ぬきがあってよかったわぁ~。」
となるのだなっ!


と、勝手に納得しました。
(* ̄ー ̄)

コメント (4)
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