昨日ブログしたようなやりとりを経まして、夫と観てきました。
沈んだ…じゃない、『沈まぬ太陽』。
3時間20分ほどの大作ですから、みなさんポップコーンの容器のサイズ大きかったよ。
かく言うウチも。
( ̄∇ ̄*)
でも時間の長さなんて全然感じませんでした。
えっ、もう終わり?…みたいな。
そして原作を映画化した時にありがちな、“この辺はカットしてちょっと不自然だけど急ぎで通り過ぎました”的なことは感じずに鑑賞できました。
ノンフィクションの部分が多いでしょうから、面白いという言葉では形容できない。
理不尽で不条理な世界で、強い信念を貫き通した一人の社員。
そしてそれを理解して支える少数の人たち。
どうか頑張ってと、心が奮えます。
これは作者山崎豊子さんの、日航機墜落犠牲者への鎮魂と、
有益なことばかりを優先させて個々を見ない企業への警告啓示なのでしょうか。
テレビである政治家の方が言っていました。
「日航がなぜ破綻したのかは『沈まぬ太陽』を観れば解る!」
って。
なるほど~。
このタイムリーな時期の上映って、偶然なのかな。
(; ゜-゜)
沈んだ…じゃない、『沈まぬ太陽』。
3時間20分ほどの大作ですから、みなさんポップコーンの容器のサイズ大きかったよ。
かく言うウチも。
( ̄∇ ̄*)
でも時間の長さなんて全然感じませんでした。
えっ、もう終わり?…みたいな。
そして原作を映画化した時にありがちな、“この辺はカットしてちょっと不自然だけど急ぎで通り過ぎました”的なことは感じずに鑑賞できました。
ノンフィクションの部分が多いでしょうから、面白いという言葉では形容できない。
理不尽で不条理な世界で、強い信念を貫き通した一人の社員。
そしてそれを理解して支える少数の人たち。
どうか頑張ってと、心が奮えます。
これは作者山崎豊子さんの、日航機墜落犠牲者への鎮魂と、
有益なことばかりを優先させて個々を見ない企業への警告啓示なのでしょうか。
テレビである政治家の方が言っていました。
「日航がなぜ破綻したのかは『沈まぬ太陽』を観れば解る!」
って。
なるほど~。
このタイムリーな時期の上映って、偶然なのかな。
(; ゜-゜)