暮れの27日から全く余裕がありませんでした。
ご挨拶も出来ぬままで本当に申し訳ありませんでした。
25日から27日田舎でお墓までの草刈り、カボスの収穫、木戸口の枯葉の処理と済ませて夜遅くに帰宅。
28日は妹や息子、従妹宅へのお餅など正月に間に合うように一日餅つくり、、10キロの餅米を蒸しては搗く、、、の繰り返しを10回ほどやり、何とか10キロを作り終えたのが夜の9時過ぎ、、、それからパック詰めと疲れ果てて、、、。
29日は朝早くに産直の店にカボスなどを出荷して、宅急便に走り、餅などの発送を済ませて、実家のご近所さんの葬儀に参加するのに車を走らせ、とんぼ返り、、、。
途中の”里の駅”でお歳暮用の干しシイタケを買い込んで帰宅した。
30日夕方実家に戻る。
新米を受け取るのに帰宅、31日は実家のお供え、地蔵さんなど家の周りに3体ほどあるところへのお供え、、、をして5時過ぎに実家を後にし、帰宅して我が家のお供えや飾りを終えたら、、、すぐに除夜の鐘が、、、。
それからゆっくり風呂に入り、自分の年越し、、、一人なので気楽なもの、ビールとから揚げで酔っていつの間にか寝入ってた。
元旦、少し明るいなと思ったら、、、7時過ぎ初日が上がってる、明るい年の明け、、、急いで携帯を持って2階の窓から初日を拝むことにした。
大分鶴﨑のあたりに上る初日はまぶしいばかりに輝いていた、しばしぼ~~~っと眺めたものです。
夕方息子が帰ってくるというので2階の部屋に炬燵や布団を出して準備、夕食の準備とバタバタ、、、。
また孫と二人で戻ってきた、嫁と下の子は体調が悪いからと戻ってこず。
2日は孫が公園で遊びたいというので息子とついていく、4歳の子供の元気には到底かなわぬ、シャッポをぬぐ始末(ノ∀≦*)キャハッッ♪
3日、孫が起き出して食事を終えたらまた公園に行きたいと。
婆ばは別のところに連れて行きたかったが、、、孫の希望を叶えるべく軽トラックの助手席に乗せて公園へ、息子は少し眠りたいと留守番、、、。
2時間近く孫は走りっぱなし、10数メートルある高い滑り台から20回近く滑る、途中ボーイフレンドを見つけ二人で奇声を発しながら滑り降りては顔を見合わせて笑い、また昇っては滑る、、、本当に元気で逞しい、、、。
3時前に家に帰り遅れて昼食、、、それから帰る準備を少しずつ、、、。
5時過ぎに軽く夕食を摂らせて8時前帰って行った。
大した料理を作ったりもてなしたわけでもないけれど、、、結構疲れた。
息子たちが出発した後炬燵で眠ってしまったようだ。
こうしてmikiharbの新年が明けた。
今年もまたバタバタ走り回る羽目になるのかしら?