もう9月も中盤に差し掛かった。
やっとお盆の準備を終えたと思ったのに、、、、。
田舎の家の周りは雑草が生い茂り、休耕田の境もわからぬほどに草丈が伸び放題、、、どうしようもないほどになってしまってる。
帰ってくるたびに草刈りをし、枯草を焼き、、、、この繰り返しでなかなか野菜の種まきとはならず途方に暮れるほど、、、。
日中はまだ暑く汗だくになりながら頑張ってみるが、、、ワンちゃん農業は厳しすぎる、ましてや住んでいるわけではないのでなかなか思うようにはならず、、、。
あと何年頑張れるのか?
田舎生活は後継者があればのことかもしれぬ。
地方には人間が住まず、都会に集中してしまう。
のんびりとがつがつせず生活できる田舎生活はなくなってしまうのか?
都会に住んでいると年金生活になった時に生活が苦しくなりそうだ。
mikiharbは何とか中古の家を手に入れて今があるのだが、、、少し計算してみた。
町に住んでアパート生活をするとなれば、すべてが現金生活、出ていくばかりだ、収入は年金だけとなると残ることはなく、逆に不足分が出るほどになる。
今2世帯分の維持をしているが、mikiharbの年金でどうにか維持できている、時は旅行にも出かけられるが、町に住んだら到底出来ぬことだとわかった。
何とか今の生活を維持しながら子供には負担を掛けぬように細々とでも頑張りたいものだ。
田舎の隣町にある古民家を改造した食事処、、、仲良し3人でランチとおしゃべりを楽しんだ。