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ストイックダイエット2(仮)

標準体重超初心者が日々思うこと・・・

運動について

2008-04-26 23:13:15 | 減量方法詳細
運動に関する考え方について。

お客様からの質問で、運動をしないのですかってのが結構ある。
私のブログを見る限り、確かに運動については語られていない。

私は三桁からの減量だった、スタート年齢は40歳、長い間重かった身体を支えていたから、足も腰も関節が痛んでいた。
加えて、皮膚疾患を持っているから、負担の軽い水中運動も出来なかった。
だから、私はずっと運動をしなかった。
自分で動けると感じたその時にスタートするために、じっと待っていた。

動けるようになってきてからは、いろいろなことをするように変った。
様々なシーンでの選択が、全て変ったと言っても過言ではない。
動けない自分から動ける自分に変ったことが、何より嬉しいのは私自身なのだ。

だから、運動するのが嫌なわけではなく、運動はしている。
ブログへは書かないけれど、こっそりとひっそりと運動はしている。
公にせず内緒にしている事は、個人の自由だと思うからだ。

そして、もう一つ。
私にとって運動は、ダイエットのためではないと考えたい。
痩せるために動くのではなくて、気分転換なのだ。
歩いたり、走ったり、筋トレしたり、痩せるためじゃなくて、余暇の一つの形。
動くのが楽しいから動くのであって、増えた体重を減らすために動くのではない。
そんな位置取りにおいておきたい。

もちろん、動かないと減らないのも事実だけれど、これだけ動いたからこれだけ減るって物でもない。
ブログへ書くために義務化した気持ちになったり、体重の数字を減らそうと躍起になってしまうことは避けたいから、あえて「運動はおまけ」としておく。

読者の皆さん、私がどのくらい運動しているのか気になりますか?

自分はしっかり運動していると思う人は、「私よりは多くはない」と思ってください。
自分はあまり運動していないと思う人は、「私よりは運動しているんだ」と思ってください。



三桁の頃は、腕立てふせなんて一度も出来なかった。
今もたいした回数は出来ないけれど、自分の腕で身体を支えられるようになったのがとても嬉しい。
嬉しいから、またやりたくなる。

三桁の頃は、歩いただけで息が切れた。
今は歩けば歩くほど気分が高揚して楽しくなってくる。
楽しいから、また歩きたくなる。

人の可能性は、幾つになってもちゃんとあるんだ。
だから、明日も頑張ります!


サノレックスの事・補足

2008-01-21 21:35:59 | 減量方法詳細
昨日サノレックスの記事を書いたのだけれど、自分が経験したあの「状況」を文章にすることで、気付いたことがあったので、補足を出しておこうと思う。

まず、サノレックスは食欲を抑制する薬だ。
脳内の食欲中枢に働きかけるものだと思う。
私自身は、どんなシステムで薬が脳に効くのか解らない。
正確な情報を得たい人は、薬剤師に聞くなり医師に聞くなりして、ご自分で調べていただきたい。

サノレックスが、何故保険診療処方されるのか。
これは、肥満している人は、将来的に病気を発症するリスクがとても高いからだ。
病気になると、病院へ行き治療を開始する。
基本的に「国民皆保険」の日本では、すなわちその時に保険診療を利用する。
保険財政がひっ迫している現在の日本。

肥満者が病気になってしまう前に、痩せさせよう

そう考えたから、この薬は処方されるようになったのだろう。
実際、循環器系疾患などの生命の危険を伴う病気になっての治療費と、サノレックスの薬価では大きな差が出る。

さて、私が何故あのようにイライラしたり、極度の不安を感じたりしたのか。
それは、5月11日12日の旅行が原因なのだと思う。
旅行中具合が悪くなるのは嫌だったのと、正直旅先では思うように飲み食いしたかったから、私は薬を飲まなかった。
これが、悪かったのだろうと、UPした記事を読み返してから気付いた。

たった3日半で通常の10日分以上の成分を摂取した。
私の脳は、極度の不眠でもなお覚醒し続けていたわけで、感情のコントロールさえ効かなくなってしまったのだ。
実際に、この薬の飲み方注意には「医師の指示なく飲むのをやめてはならない」とある。
つまりは、勝手に飲むのをやめると禁断症状が出る場合もある、そんな意味合いなのだろう。
これこそまさに、薬への依存なのだなと感じた。


ここでお伝えしておかなければならないのは、サノレックスを利用した肥満治療を批判する気はないということ。
私のように副作用がでる人のほうが少ないわけで、管理しながら痩せてゆくために有効な手立てだと思う。
もちろん、サノレックスを使用して痩せることが出来て、健康を維持している人もたくさん居ると思う。

私が5月7日に食べたものを読んで、皆さんはどう思われただろう。
菓子パンを食べて弁当にカップ麺、菓子も好き放題、それも袋を開けたら最後すべて食べる。
空腹感や、その食品をどうしても食べたい、そんな欲求があるから食べるわけではない。
ただただ、食べ続けているだけなのだ。
節度や抑止力なんてものは、かけらもない。
でも、自分が食べ過ぎていることを「知らなかった」と思う。
そんな基本的な部分すら、すっかり欠落していた。

肥満は病気

以前、そんなことを書いた。
昨日のサノレックスの記事を読んで、そのことを思い出してくれた方がいた。

並外れて太る人は、何故そこまで太ってしまうのか。
簡単に言えば、食べ過ぎだ。
食べ過ぎれば誰でも太る。

でも、並外れて太るには、もっと別の訳がある。
その一つは、自分がしている食行動を「異常」だと気付かない事だと思う。

例えば、大好きだったケンタッキーのフライドチキンを2ピース食べました。
それだけ聞くと「2ピースなら、まあ、普通?」って思ってくれる人もいると思う。
でもチキン2ピース、和風チキンサンド、ビスケット、ポテト、そしてビール。
これが夜食だったら、普通じゃない、異常だと思う。
だけれど、かつての私は、そんな食行動が普通だった。

普通じゃない食事をしながらも、自分の食事が普通だと思っているから、抑えようという発想にならない。
そんな肥満者がある日減量を決意、食事を抑えようと思いたった。
一日二日はどうにかできる、けれど、長い間積み上げてきた食生活が身についているから、物凄く飢餓感を感じてしまうのだ。
そして抑制された食欲は、ホンの一つのチョコレートを口にしただけで、食暴走を引き起こしかねない。

少しだけなら、お菓子食べても大丈夫

そうはならないのが、超肥満者なのだ。
そして、そんな状況にいるからこそ減量開始には強い決意が必要で、減量継続にはさらに忍耐力が必要なのだと思う。

肥満は病気だ。
でも、病気だったら適切な治療すればいい。
世界一の名医でも、病気の自覚がない患者を治すことはできない。

だから気付いてほしい。

菓子を口にするのは何故なのか、酒を飲むのは何故なのか、何故太ったのか。
超がつく肥満に限らず、太っている人は、必ず食べ過ぎだったり飲み過ぎだったりすることに、気付いてください。

サノレックスが肥満者を痩せさせる為に脳に及ぼす作用は「食欲の抑制」。
薬がすることを自力でするのは大変そうだけれど、やって出来ないことじゃない。
本気で痩せたいと思うなら、太る原因のものを食べないくらいの事、誰だって出来るはず。

あなたのダイエットは、本気ですか?




サノレックスの事・2

2008-01-21 00:02:50 | 減量方法詳細
今日は、サノレックスの話を書こう。
早く書かなければと思う記事がいくつかあるのだけれど、先だって逮捕者が出たこともあり注目度が高い薬の話をまず書いておこうと思う。

私、サノレックスを処方されたのは、2007年5月7日の午前中だった。
処方医は婦人科の医師、いわゆるかかりつけ医で、肥満外来ではない。

「薬を飲むと食欲がなくなるから、食べすぎを防げる。
 本来は運動をしろといいたいけれど、あなたの場合はちょっと無理だから」

医者が無理だといったのは、膝が痛いからというのもあったが、私が皮膚病を患っているからだ。
病名は「尋常性乾癬」じんじょうせいかんせんと読む。
この病気に関しては詳しくは語らないが、対処療法しかない、完治しない疾病である。
使用する薬は最強クラスのステロイドと免疫抑制剤。
投薬でよくなっても、衣服がこすれたり、身体がどこかにぶつかったりする少しの刺激でまた病変が出る、その繰り返し。

皮膚がそんな状況だから、膝に負担のない水中運動も出来ない。
ほとんどのプールやスポーツクラブで皮膚病の人は入場不可とされている。
「乾癬(かんせん)」は感染しないが、患部を見た人はそう思わない病気なのだ。


「それじゃ、今日の昼前から飲んでみて。
 2週間分出しておくけれど、飲んで具合が悪くなったらすぐやめるように」

処方された薬は、白い小さな錠剤。
医者に「痩せろ」と言われたけれど、正直本気で痩せる気など、その時の私には無かった。
ただ単純に、らくらく痩せる魔法の薬を手に出来てラッキー、そんな気持ちだったのだ。

私は薬を手にするとすぐに処方薬局の外においてある自販機で水を買った。
車に乗り込み、サノレックスをぽいっと口に放り込む。

「うん、まずくない」

錠剤で味も何も無い。
5月7日午前10時30分、一つ目の魔法の薬が、私の身体の中で溶けていった。

帰り道、コンビニへ寄って弁当と菓子パンを買った。
運転しながらチーズ蒸しパンをほおばる。
飲んで30分程度で効き目が現れ始めるサノレックス。
家へ帰り着いたのが、薬を飲んでから約50分後だった。

「お腹空かなくならないじゃん?」

空腹感を感じることがなくなるはずなのに、私は食べたくてたまらない。

目の前に弁当があるから?
チーズ蒸しパンで胃を刺激されたから?

今思うといろいろな原因を探れるけれど、その時の私は、魔法の薬の効き目を感じることも無く、明らかに「食べる体勢」に入っていて、湯を沸かし始めた。
もちろん、弁当のお供としてカップ麺を食べるためだった。
食欲のままに弁当とカップ麺を食べ終えたその時、異変が起きた。

「なんか、口が苦い」

まず、異様な苦味が襲ってきた。
次に渇き。
喉が渇くのではない、口が猛烈に渇くのだ。

「まずい!」

まずいのは、口の中。
とにかく、非常にまずい、苦い、舌が口の中で張り付いてしまう。
堪えきれずに、水をがぶがぶと飲んだ。
でも、渇いているのは口の中で、水を飲み込むとすぐまた苦くなる。

次にきたのが、気持ちの悪さ。
激しくではなく、じわじわとこみ上げてくる吐き気。
思わずへたり込んでしまったけれど、どんどん口が渇くので、また水を口に含んでは横たわり「うぅぅ~~」とうめくしかなかった。
しばらくの間横になっていると、少しずつ気持ちの悪さが抜けていった。
けれど、口の渇きと苦味は続いていた。

午後3時。
ようやく口の苦味と渇きが治まってくると、おやつの時間だ。
買い置きしてある菓子を物色して、適当なものを選ぶ。
その時選んだのは、芋ケンピ。
苦味をなくしたかったから甘いものだったのかもしれない。
お茶を飲みながら一袋をすぐに完食。

続いて筒型の包装をされたポテトフレーク菓子、アメリカ産の味の濃い菓子が大好きだから菓子倉庫には常に3本ほど入っていた。
もちろん、完食。
食欲を抑える薬は、この時点の私には何一つ意味が無かった。

午後7時少し前。
夕食を準備している途中でサノレックスを飲んだ。
その日の夕食はスーパーの惣菜コーナーで買ってきた大好物の「どでかメンチカツ」。
普段ならメンチカツを二個食べるけれど、買う時点で一個にしておいた程度で、食べたい量を普通に食べられてしまった。

昼と同じような状況になったのは、食事のあと。
さすがの私も夜食を食べることはできなかった。
そして、吐き気とともに床についた。
が、一向に眠れなかった。
サノレックスの副作用、不眠である。


5月8日。
朝昼晩、食事の前にサノレックスを飲んだ。
前日の経験から学習したので、朝を除き飲む時間は食事の2時間ほど前にした。
食欲は減退し、思ったより食べずに済んだ。

そして夜、全く眠れなかった。
窓の外が白んできても、眠れなかった。
そして、あれこれ考え始めた。

親の介護の事、太っている自分への嫌悪、お金の事から何から何まで、浮かんでは蓄積してゆく「不安感」が私を眠らせてくれなかった。
不眠と並び、これもサノレックスの副作用だったのかもしれない。

5月9日、10日。
前日と同じようにサノレックスを飲んだ。
随分慣れてきたのか、苦味や口の渇きも楽になってきていた。
それでも眠れないことだけは続いていた。

5月11日、12日。
旅行へ出かけた。
母の日のプレゼントとして、実母を温泉へ連れて行ったのだ。
旅行中、薬は飲まなかった。
苦味も口の渇きも我慢できるけれど、運転中に吐き気があるのは困るからだ。

5月13日。
またサノレックスを飲んだ。
身体的副作用は相変わらず、そして今度はもう一つの副作用が現れた。
それが、どうしようもないイライラ感だった。

実は旦那と喧嘩をした。
何が原因だったのか、全く覚えていない、きっとたいしたことじゃない些細なことだったのだろう。
それでも物凄く悔しくて、激しい感情をあらわにしてとにかく怒った、叫んだ、まさにヒステリーと呼べるような状況だった。

「おまえ、頭おかしいんじゃねぇのか!」

旦那はそう言い残して二階へ逃げていった。
残された私は、泣いた。
ぼろぼろと涙を流すだけでなく、まるで獣のように「言語ではない」声を上げながら泣き続けた。

泣くうちに悔しさが増長していったのだろう、さらに嫌なことばかり考え始めた。
ありとあらゆる事象がすべて自分の責任に感じた。
嫌なことが起きるのは、私が悪いから。
こんな自分消えてしまえばいい。

そう思ううちに、医者が言った言葉が頭の中で繰り返された。

「(自力の食事制限は)無理だよなぁ」

「(運動するのは)あなたの場合はちょっと無理だから」

無理

無理

無理

ぐるぐる回った。
何をしても、私には無理なのだ。
誰だって知っている。
こんなに醜く太った肉の塊りは、何をしようとしても無理なんだ。

私は、何も出来ない、無理、生きていても無駄!

サノレックスの副作用で眠れない私は、泣きながらずっとそんなことばかり考えていた。
悔しかった。
無理だと言われる自分、それが当然だと思う自分、無理と言う言葉が猛烈に悔しかった。

無理じゃない

私だって無理じゃないんだよっ!

そう思ったのは、何が切っ掛けだったんだろうか。
とにかく、悔しさの増幅の後に、無理じゃないと叫ぶ心の声があったのだ。

私は台所へ行き、水をガンガン飲んだ。
何故水を飲んだのかは解らない。
はっきり言うと正気ではなかったのだから、何か儀式めいていたのかもしれない。
そしてサノレックスをゴミ箱へ捨てた。

無理じゃない

私は、それを証明するために、自力の食事制限を始めたのである。


サノレックス
通常、成人は1回1錠(主成分として0.5mg)を1日1回、昼食前に服用。
1日の最高服用量は3錠(1.5mg)まで。

通常の副作用
口渇感、便秘、悪心、嘔吐、睡眠障害、胃部不快感、発疹、そう痒感

稀にみられるもの
精神的に不安感やいらいら感など異常を感じる(依存性)
動くと息切れする、胸痛、失神(肺高血圧症)


後に知ったことだけれど、私が処方されたのは最高服用量だった。
かかりつけ医は婦人科が専門、肥満治療専門の医師ではないから処方には慣れていなかったのだろうか。
もしかすると、早急に痩せなければならない緊急性を感じたのかもしれない。

通常の三倍の薬を飲んだ私は、三倍以上の副作用に苦しみ、結果として薬に頼らない選択に進んだ。
一日一錠の服用だったら、処方限界期間の三ヶ月飲み続けていたかもしれない。

この薬で痩せる事実は確かにある。
用法用量をしっかり守り、副作用がなければきちんと食欲を抑えることが出来るはずだからだ。
ただし、いくら高度肥満であろうとも、医師の元に半月毎にまじめに通う気が無いのなら、使うべきではないと思う。
まして、やや肥満や標準の範囲に居る人が使用するのは明らかに間違っていると思う。

サノレックスを調べようと思った人にとって、参考になるような記事かどうかは解らないけれど、私は飲むのをやめた。
それでも痩せることは出来る。

どんな減量方法でも選ぶのは自分。
確実に痩せたい、高度肥満で苦しむあなたがそう思うなら、肥満外来へ行くといい。
何事も、一歩目からしか進めないけれど、歩き始めるのに遅いことはないのだ。


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サノレックスの事・1

2008-01-11 01:11:58 | 減量方法詳細
昨日の日記にサノレックス(マジンドール)の事を少し書いた。
薬に関する情報なので、本当は、きちんと説明しなければならないと思う。
実際に名前を知っていても飲んだ人はそう多くないと思うからだ。

私がサノレックスを処方されたのは、98kgの時だった。
身長160センチの私は、BMI38、超高度肥満だ。

医者は「痩せなさい」と私に言って、痩せるために必要なことを説明した。
食事の制限をすること、適度に運動をすること。

「先生、でも膝が痛いから運動はちょっと無理です」
「それじゃ、食事に気をつけてある程度体重を落としなさい
 ただ、どうしても食べたくなってしまうなら、薬を飲む方法もあるよ」

そして医者が説明をしたのがサノレックス、すなわち、食欲抑制剤だった。
この薬を飲めば、お腹がすかない、だから食べなくてもいい、食べなければ痩せる。
超肥満の私の脳裏に浮かんだのは、はっきり言って「楽痩せ」だった。

「自分で食事の制限できる?」
「やれないことはないでしょうが、痩せても戻ってしまうし、自信はありません」
「う~ん、やっぱり無理だよなぁ」

医者はそう言うと、カルテにサノレックス処方を書き込んだ。
この瞬間が、私の減量のスタートになったわけである。


この先、サノレックスを飲んでどうなったのか、何故私が薬を飲むのをやめて、自力の食事制限に至ったのか、かなり長くなると思うので、また明日以降(早めに)書きます。




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お風呂体操詳細

2007-10-12 22:00:29 | 減量方法詳細
風呂で行う運動の詳細

運動と呼べるほどではなく「体操」程度のものだが、ダイエット開始から毎日欠かさず実施しているので、興味がある方はお試しください。
なお、消費カロリーやその効果などは不明ですので、減量効果が無いなどの苦情はご勘弁を。

湯温は39℃ぬるめで15分温まってから41~42℃に上げて体操を開始するが、心臓が弱いとかなり負担になるので熱い湯には注意してください。
また必ず水分を補給してください。


バスタブのサイズによって多少動きが変ります。
A・座った状態で足が伸ばせる浴槽サイズ
B・座った状態では足が伸ばせない浴槽サイズ


お風呂体操1・足上げ


浴槽に仰向けに寝転がるような気持ちで上体を後ろに倒す、この際首から上は水面の上に出しておく。
底面に肘と腕をつき身体を支え、腰部を支点として足を底面に対し90度まで上げる。
つま先を手前にぐっと引き、足裏の筋を伸ばすような状態で、息を吐きながら水面に入るまで足を下ろし、息を吸いながら上に戻す。
腹筋と足裏の筋肉が硬くなるのをしっかり意識すること。
右、左と交互に動かし、各10回ずつ。


浴槽で膝を立てた体育座りをして背中を側面につけ両腕をバスタブの淵に出ししっかりと持つ。
両方の膝をそろえて胸元に引き寄せる。
下腹を意識しながら湯を蹴り上げるようにして足を交互に持ち上げる。
右、左と交互に動かし、各10回ずつ。


浴槽から出て冷水を浴びる。


お風呂体操2・ウエストひねり

A・B共通
浴槽で膝を立てた体育座りをして背中を側面につけ両腕をバスタブの淵に出ししっかりと持つ。
そのまま腕の力で身体を浮かせる。
お尻が浮いた状態で、膝をそろえたまま左右に動かしウエストをひねる。
右、左と交互に動かし、各10回ずつ。


浴槽から出て冷水を浴びる。


お風呂体操3・洗面器押し出し


膝を伸ばした状態で座り若干足を広げ洗面器を(底側を自分のほうに向けて)しっかりと持つ。
そのまま前下方向に腕を伸ばし湯を押し出す。
押して引いてを一回として10回。


浴槽の中で「あぐらをかいて」座り洗面器を(底側を自分のほうに向けて)しっかりと持つ。
そのまま前下方向に腕を伸ばし湯を押し出す。
押して引いてを一回として10回。


浴槽から出て冷水を浴びる。


以上3種類の運動で、10回から始めて徐々に回数を増やしてください。
5ヶ月たった現在は、30回ずつやっています。



湯の中で行うので膝関節に不安がある方でもできます。
2のウエストひねりは、ウエストよりも腕に効くかもしれません。
お尻が底についてしまってもいいのでしっかり上げるつもりで頑張りましょう。

98kg→75kg までの減量方法詳細

2007-10-10 17:35:07 | 減量方法詳細
ストイックダイエットを実践している私の減量方法は

禁止食品が多いだけでかなり食べている気がする
何故毎日痩せられるのか疑問だ

とご質問を頂戴したので、詳細を書き出しておくことにしようと思う。


三桁たけみのデータ

年齢 40歳
身長 160センチ

2007年5月7日
体重      98.25kg
体脂肪     53.6%

基礎代謝    1527kcal 
筋肉総合評価  体幹部=平均 両腕両足=平均より相当多い
(平均とは同じ性別同じような体格の人の平均値)

内臓脂肪レベル 17 過剰
肥満型     筋肉量が多いかた太り
(病院での体組織測定結果)


2007年10月10日17時夕食前
体重      74.2kg
体脂肪     30.8%
基礎代謝    1488kcal
(現在は自宅の体重計の測定値)


1・現在減量は基本的に食事制限のみ

98kgから75kgの現在まで5ヶ月間、食事制限のみ実施している。
現在一日分の摂取カロリーの目安は、1200~1300kcal。
(特記・減量前の摂取カロリーはおおよそ3000~3500kcal
 ダイエット開始から一ヶ月ほどは徹底的に胃を小さくするため減食生活を続けた)

菓子全般
ファーストフード全般
揚げ物(野菜の素揚げ、厚揚げ、さつま揚げは少量可)
丼もの(米飯の量が100g以下なら可)
カレーライス(ハヤシライス)
ラーメン(麺のみでも不可、ちゃんぽん同様)
ハンバーグ
オムライス

このように禁止食品を設け、それらは食べない。
アルコール、清涼飲料水などは飲まない。
間食、夜食をしない。

また小麦粉製品に関しても最近摂取を禁止した。
今まではうどんやパンを食べても減量成果があったのだが、パンを連続で食べた後停滞した時期があるのでしばらく食べないことにしようと決めた。

外食は、一食分の摂取カロリーの目安を500~600kcalとしているので、それ以上のメニューしか選択できない場合は、カロリーの多い食品を残して調整する。

2・運動の制限

98kgから75kgまで、運動と呼べるような運動はしていない。
これは体重が重すぎて関節に負担がかかるため。

運動すれば体重が減るのは早いけれど、食習慣の改善をせぬままに運動を始めると、運動で消費できるカロリー以上に食べ物を食べてしまう可能性のほうが高いので、摂取カロリーを抑える習慣を身につけたほうが効率がいいと考えている。
もちろん、摂取カロリーを制限しても次第に体重の変動がなくなるので、その時は運動を開始する予定。

3・風呂の入り方

冷温浴を実施。
風呂に入って温まったら、冷水を浴びて身体を冷やす、これを3回ほど繰り返す。
合間に風呂の中で3種類のストレッチをする。
時間にして合計で5分程度のものだが、ダイエット開始から5ヶ月以上毎日実施している。
つまり必ず湯船に入るようにしていることで消費カロリーを確保している。
私にとって入浴は貴重な運動といえるだろう。

4・食事量の詳細例

朝食
果物類 りんご半個、バナナ一本、キウイ一個、ぶどう10個
シリアル 200ml計量カップ半分くらい
ヨーグルト 100g程度

昼食
ほとんど外食で、表示されているメニューの分は全部食べている。
ただし、全部食べても500~600kcalの制限を越えないメニューしか注文しない。
米飯は通常170~200g程度で出されるので「半分でいい」と注文する時に頼んでいる。
多くでてきてしまった場合は残す。
蕎麦などは汁を飲むと塩分過多になるので飲まない。

夕食
米飯 100g程度(三分の一合)
動物性たんぱく質 鶏胸肉、魚など 一口ないし二口
植物性たんぱく質 豆腐80g・納豆20g
煮物、酢の物など 小鉢にとりわけ一人分
汁物 味噌汁やスープなどはお椀に一杯

一食の目安を500kcalほどにしているが厳密に計算はしていない。
ただ、夕食の場合は、水やお茶を除く合計が500gを目安としている。


補足
ダイエット開始当初は食欲を抑えることが辛く、毎日空腹との戦いだった。
だが5ヶ月経った今では、3回の必要量の食事だけで空腹を感じる事はほとんどない。
だが、それは空腹を感じないわけではなく、一定時間空腹にならない量の食事を確保しているからだ。
だからその時間以上経過すれば腹も減るし「なんか食べたいな」という衝動が無いわけではない。
ただ、食べてはいけない時間には食べないように気をつける、それを毎日繰り返している。

同じように減食してダイエットを始めようとする方は、最初の一ヶ月の過ごし方を充分に注意して欲しいと思う。
何かご質問があればお気軽にコメントしてください。
私が得た減量幅の範囲でお伝えできることはすべてお伝えします。
ただし、ストイックになりきれる方のみでお願いしたいと思う。

どれだけダイエットの方法を知っていても、それを生かし実施するのは自分自身の意思なのです。