時の宝箱

大切な思い出一杯の時間を宝箱にしまいながら綴る、ドタバタ主婦のつぶやき日記。

優しい樹。。。

2005年11月28日 | 日々のこと
昨日は幼稚園の作品展。
春から創ったり、描いたりした作品を一杯展示する、親にとっては結構ワクワクする行事。

ん~、今年も爆発した作品を描いるよ~
こんな風に見て感じてるのか~。と大人とは違った物の見方が楽しい


娘の幼稚園に行くと必ず会うのが園庭にたつ大きな樹。
幼稚園ができたときに植えた樹だとか。
私はこの樹が大好き。

園庭のアスレチックのそばにたつ樹齢50年以上の大樹。。。
子供達の楽しく遊ぶ姿や笑い声を聞いて育った樹は優しさを感じる。
夏の暑い日には木陰をつくり、秋には木の実を落とす。。。
当たり前のように木登りする子供たち。
何千人という子供達の笑顔を護ってきた大樹はまるで孫を慈しむおじいちゃんかおばあちゃんのよう。。。
これからもずっと子供達の笑顔を見護りつづけるんだろうな。。。