点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

代休の過ごし方

2016年06月23日 21時23分55秒 | 日記
やばい、投稿のペースが遅れている。無理やりでも追いつかないと、10年続けてきた「月10回投稿」の自分内ルールが崩れてしまう。イチローの10年連続200本安打と比べると本当にカス同然の記録だが、それでもこの自己ルールがあるからやって来れたみたいなところがあるのでなんとしても。

昨日水曜日は、土日にイベントに出席するために代休になった。土日に身動きが取れないとなると今しかない、と思い早朝から床屋へ。8時半に到着したので一位だったが、間もなくどんどんお客さんが増えて、4席が埋まり待ちの人も3人いる、というような状況となった。

自分のイメージでは平日だからゆったりしているものと思っていたが、まさか平日でこんなに混雑するとは。床屋は地域の寄合場と言うか、愛されているんだなあと思わされた瞬間だった。混んでもしっかりお客さんと個別の会話をして楽しませているから凄い。相当急いだと思われ、もみ上げが左右非対称になってしまったが。

家に帰ってもみあげ調整後、五所川原市のエルムへ行ってラーメンを食べた。店名に「二郎」とあり、しかも自分が好きなとんこつ醤油だというので期待したところ、極めてあっさりした味でびっくりした。なるほど「女性に人気」と書かれてあったのも頷けたが、こってり系大好きな自分としてはやや物足りなかった。

夕方娘を保育園に迎えに行って、帰ってきたらご飯だのお風呂だのと、決まったイベントをこなしたらもう一日が終了だ。娘が寝てからツタヤにでも行こうかと思っていたのに、一緒に寝てしまって気づいたら朝3時。今更起きても何もすることはない。

加齢とともに時間の経過の体感速度が増しているが、休日が終わる速さはさらにズバ抜けている。半日くらいしか休んだ気がしない。一週間くらい、無心で何もしなくてもよくて何も考えなくても大丈夫にならないだろうか。

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